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8月, 2013の投稿を表示しています

「911」の真実!

「911の真実」で検索するとこの出来事に関するページがインターネットで幾つも見つかる。 私は知人からたまたま借りた《「911」の真実》という DVD で衝撃的なこの事件の背景を 知ることになる。 私は技術屋(かっこよく言えばエンジニアか?)なので、いい加減な憶測だけを並べただけの 書物には興味はない。それとは全く真逆の姿勢をこの DVD の作り手はとっている。 冷静に事実を調べ上げて次々に緻密で厳密な検証をして行く。それらを積み上げ総合する と恐ろしい背景が浮かび上がってくる。否定しようにもすべがない事実の数々。 原子力発電所を建設するに当たって、長期間その危険性を一般市民にひた隠しにしてきた 日本の状況と重なる背景が見えてくる! それら多くの資料をたどるための良きガイドとなるのがこの人のページだ。 http://yogananda.cc/daily/you/911.html この衝撃的な事実を知った今、この先をどのように書き進めてゆくべきか、 はたと考えあぐんでしまう。

長女に伝えたいこと「文化村ミュージアム: レオ・レオニ展」

久しぶりの美術展。4年前亡くなったカミさんが大好きで、二人の娘によく語り 聞かせていた 絵本作家=レオ・レオニ展 だ。 絵本には何の見識もなかった当時、私が娘たちに買ってきた唯一の絵本。 それが 「フレデリック」 だった。展覧会を見ながら、確か「このネズミたちの 物語だったなぁ」という一連の絵を見つけた。蓄えた食べ物を食べ尽くした ネズミたちの中に、一匹だけ変わったネズミがいた。みんながせっせと 食べ物を集めていたときに彼だけは別行動。答えがふるっている! 「色を集めてるんだ。冬は灰色だからね。」 「おひさまの光を集めてるんだ。」 「言葉を集めてるんだ。話のたねがつきてしまうから。」 皆が右の道を行くなら、私は左の道を行ってみよう。若い頃からそんな気質 があった私にはそれを見てすごく共感したんだと思う。 話は突然 缶バッジ のことに飛ぶ。 7月31日、32年振りの来日公演だというクインシー・ジョーンズ Quincy Jones の チケットを買ってあったので、午前中に観たかった 「レオ・レオニ展」 に行くことにした。 いつも夕食は数分離れたところに住む娘たちが呼んでくれる。 その日食べながら出た話が「缶バッジ」だ。どうやら「レオ・レオニ展」に行って 最後に「レオ・レオニ」グッズを沢山買ってきたらしい。長女は小さい頃から 美術のセンスがあり、表紙に彼女のイラストが使われたクラスの文集(?)を 見た記憶がある。 買い物の中にあるはずの 「缶バッジ」 がなぜか行方不明。よほど気に入った デザインだったらしい。3つ一組になった商品で、バラ売り缶バッジもあったが それらとは違うデザインだという。 明日行くつもりだと私が言うと、朝一番で行き、観る前にまず購入してきてほしい ということになった。グッズも売れに売れていて、長い行列になっているという。 グッズ売り場のレイアウト、買って来てほしい「缶バッジ」の絵柄を小さなメモ用紙に 描いてもらい預かった。 混んでいるという娘たちの話だったので、開場に間に合うように行くつもりだったが 緊急な仕事を抱えていて、そちらを片付けて急いだが結局 12:00 に入場ということに。 チケット購入からしてかなり並んでいる。 もう一つ娘の指示に従わなかったことがある。