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1月, 2014の投稿を表示しています

自民党政府のスピーカー役!! NHK 新トップの素顔!!

朝日デジタルが報じたニュースから(2014/01/26) 「… 政府が右ということを左というわけにはいかない」と話した。 25日の就任会見で NHK新会長の籾井(もみい)勝人(かつと)氏 次のような発言をしている。この人物が番組編成を牛耳るこれからの NHK の報道を 市民はしっかり監視する必要があるだろう。 発言要旨 、従軍慰安婦について「戦争をしているどこの国にもあった」と述べた上で、 日本に補償を求める韓国を疑問視した。 従軍慰安婦問題 を取り上げた過去の NHK番組に関連し、この問題に関する見解を問われ答えた。 尖閣諸島 ・竹島など 領土問題 については、 国際放送 で「明確に日本の立場を主張するのは当然。 政府が右ということを左というわけにはいかない」と話した。

今どうしても観ておきたい舞台!!

敬愛する劇作家=井上ひさし作品 〈太鼓たたいて笛ふいて〉 主演を演じるのは優れた女優= 大竹しのぶ この舞台に臨む彼女の言葉。これは観ないわけにはいかないと思う。 2002年に初めて演じてから4度目の公演となる。「前よりも深く、 真実味を感じている。いまの日本の状況をみて井上さんが書いたのかな、 と思うほどです」。5日目の公演を終えた20日、大竹さんはかみしめるように話した。  劇の中で「物語を決めるのは この国のお偉方」と歌い、芙美子は従軍記者になる。 しかし、日本軍による侵略を目の当たりにし、ウソの物語に踊らされたことに気づく。 「無知な人間の妄想ほどおそろしいものはないわ」  「なぜこの法律が必要なのか、詳しい説明もないまま乱暴なやり方で通ってしまった。 そのことに恐ろしさを感じる。上のほうの、物語をつくる人たちによって決められ、 違う方向に動かされていくような。演じながら、太平洋戦争を始める前ももしかしたら こんなんだったのかなって思いました」 「3・11が起きるずっと前から、原発は本当に怖くないのかと (歌手の)忌野清志郎さんらがずっと訴えていた。でも、私たちはそれに 耳を貸そうともしなかった部分もあった。 そして、福島が住民が帰れない状況になってしまった」。今、ひとごとではなくて、 一人ひとりが自分のこととして日本を考えていかないと、と何度も繰り返した。 〈太鼓たたいて笛ふいて〉 「放浪記」などで知られる作家・林芙美子の後半生を、 井上ひさしが音楽評伝劇に仕立てた作品。従軍記者として戦争賛美に筆をふるった 芙美子は、南方戦線の視察で戦の欺瞞(ぎまん)に気づき、戦後は反戦文学の 担い手として、普通の日本人の生活や悲しみを書き続けた。 東京では紀伊国屋サザンシアターで2月9日まで(火曜は除く)。 その後は2月15・16日に名古屋、22・23日に大阪、26日に鹿児島、 3月1日に福岡。問い合わせはこまつ座(03・3862・5941)。

秘密保護法廃止へ、国会大包囲にいってきました!!

知人のメールから。 ---------------------------------------------------- 24日、 国会大包囲・ヒューマンチェーン に行ってきました。 11時45分ごろから、○○さんらと登戸駅で宣伝。チラシの受け取りはよく、30分ぐらいで、100枚用意したものを、ほとんど完全に撒ききりました。 …(中略)… 金曜日なので、午前に「原発ゼロ」の官邸前行動に参加し、それから秘密保護法のほうに参加した方も多かったのでは。 秘密保護法、国会通過・成立した後で、国会を完全にとりまくヒューマンチェーンを完成させたこと、すばらしいと思います。こんなこと、少し前なら、考えられなかった。そして、この日は、中央に集中するというよりも、各地で、全国津々浦々で、行動がくまれていたのだからなおさらです。これから、運動はますます大きくなりますね。 参議院議員会館での院内集会に参加しようと思ったら、会館横の広場は3人並びの長蛇の列。それがとぐろを巻いている。大集会です。結局、はいれなかった(当然)が、これも、客観的には、国会初日のそうとうな「威示行動」。 ---------------------------------------------------- 以下、昨日の IWJ 中継プログラムです。 TV や新聞からこの日本全国の叫びが伝わってきますか? ◆中継番組表◆ 本日のIWJの中継番組表を送ります。あくまで予定ですので、変更、中止などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もありますのでご了承ください。 **2014.1.24 Fri.** 【Ch2】17:30~「東電会見」 視聴URL:  http://ustre.am/pPQY ※東京電力の定例会見 【Ch3】14:00~「原子力規制庁 定例ブリーフィング」 視聴URL:  http://ustre.am/rGLz ※原子力規制庁次長 森本 英香氏による定例ブリーフィング 【IWJ_OSAKA1】12:00~「特定秘密保護法の廃止を求めるデモ行進」 視聴URL:  http://ustre.am/zApf ※秘密保護法の廃止を訴えるデモ行進。大阪弁護士会館~中之島公園

「民主主義とは何か」

民意を無視する 安倍政権 の本質 が丸出しになっています! I沖縄・名護市長選挙を取材してきた WJ がスタッフが怒りを込め て書いている 今朝の  日刊IWJガイド 2014.1.22日号 ~No.498号~ この政権に 日本の将来 を任せるわけにはいきません。 名護市は、普天間飛行場の辺野古移転を拒む稲嶺市長が再選しました。 と同時に、石破茂氏は名護市長選の期間中に表明した「500億円の振興基金構想」を ゼロベースで見直す とし、ムチの打てないところにアメを与える気はないことを 明らかにしました。 仲井真沖縄県知事は辺野古埋め立て承認の印鑑は取り消せないとし、沖縄防衛局は、 辺野古移転に関する工事を請け負う業者の募集を始めました。 改めて「民主主義とは何か」ということをゼロベースで見直す必要があるかもしれませんね。

メディア報道とはかけ離れた沖縄の現状!!

メディア報道とはかけ離れた沖縄の現状 、沖縄県民の思い、驚きの連続です。 今朝入った「 日刊IWJガイド 2014.1.17日号 ~No.493号~ 」の冒頭の書き出しです。 沖縄の本当の姿に迫る IWJ の取材が、IWJ サイトで登録すれば 無料で確かめられます。 IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル 岩上安身サポーターズクラブ事務局 公式サイト 【 http://iwj.co.jp/ 】 -------  日刊IWJガイド 2014.1.17日号 ~No.493号~ (冒頭部分を抜粋) ------- いよいよ明後日19日に迫った名護市長選の投開票日。 岩上安身と原佑介記者が沖縄入りし、取材を続けています。 メディア報道とはかけ離れた沖縄の現状、沖縄県民の思い、驚きの連続です。 日本の今後、安倍政権の未来をうらなう重要な選挙です。 目から鱗のインタビューシリーズを、特集ページよりぜひご覧下さい!(IWJスタッフ一同)

この国はどうなってしまうのだろう?!?

いつも貴重な情報を入れてくれる知人からの メディアで「報道されない」 話 ! ! 昨年(2013) 12月9日に猪苗代での講演したのは、 NPOチェルノブイリへのかけはし代表の野呂さん(北海道) 福島から岡山市へ家族で自主避難した母親が「岡山に避難して良かったと 思うのは子どもが鼻血を出さなくなったことだ」 という話は何度か見聞きした。 このグループでは毎夏ベラルーシの子どもたちをホームステイで各家庭2人ずつ 30日間の保養を行っているという。ドイツは、バスを連ねて学校ごとで30日間保養を 受け入れている。 今、福島で甲状腺ガンで除去手術を受ける例が増えているという。 福島医大で子どもが手術を受けた母に話を聞いたと紹介する。 病気についての説明は何もなく、とにかく(手術に)来なさいと言われる。 行って、どういう状況なのかを聞くと怒鳴られる。 自分たちのいうことに従え!と。 そして甲状腺を半分切り取って、薬を渡される。その薬も、どんなふうに 飲めば良いのかの説明も全くないという。 福島県内各地で、どういう症状が出ているか… 顔面神経痛、網膜剥離、心筋梗塞…死、てんかん、膠原病、パセドウ氏病、 倦怠感、急激な視力の低下、嗅覚の低下、白血病…死、肺がん…死、歯周病、 ほくろが増えた、すい臓がん…死、声が出なくなった、話が三回転する→同じことを 何度でも言う、急な腹痛、トイレが近くなり尿を我慢できない、尿もれ、 性格が凶暴になった、歯が痛い、急に鼻血を出す こういった症状が原発事故の後、子どももおとなにも増えていると。 これらの症状は、チェルノブイリでも起きていた。 ある時期、子どもたちの視力が急激に落ちて、教室で黒板の字が見えなくなった… そういう通報があって、政府や科学者が村に来て、土壌検査や食料などの 放射能検査を行ったあと、この村を明日から閉鎖する!と言われた。 こうして村ごと土で埋められた所も多いという。 福島では逆のことをやろうとしている。 家のまわり、学校の運動場などの土を剥がして、線量が少し下がったというので、 住民を住んでいた地域に帰そう…という。 ------------------------------------- 参考資料はSILOとすればいくらでも見つかる !

インディペンデント・ウェブ・ジャーナル IWJ、存続と発展を願って!!

 昔は毎年年賀状を出していた。いつからだろう。その習慣を絶った時期さえ 今はもう思い出せない。  誰にもじゃまされることのない、まとまった時間ができる正月休み。 一年とか半年前からためておく課題を片付ける好機として、正月休みを 使うことにした時期がある。その最初に諦めたのが年賀状を出すことだった。  私は何をするのも時間がかかるタイプだ。何でも凝る、徹底的にやる。 年賀状を出す代わりに別なことに時間を振り向ければ長年温めてきた ことが実現できると遅まきながら気付いた時期だった。  今年の正月休みも、故障した2台の PC(パソコン)を使えるように しようと格闘して終わった !   しかも1台は使い易い OS に入れ替えようと してみたが、どうにもこうにもならず、結局諦めざるを得なかった。(^^;;  そんなこんなで紹介した「 IWJ ニュース 」が沢山流れたが、紹介出来ずに 今日になってしまった。年末の最終号から、 IWJ スタッフ の書いた編集後記が 気に入ったのでここで紹介したい。 http://creatoise.qee.jp/info/html/iwjNewsSample13c31.html

韓国の人だけが知っている「日本軍によるジェノサイド」

都合の悪い史実は「抹殺」する !  日本と韓国の双方に、より多くの軍事的負担を求めているのは米国だが、「主役」は表舞台に顔をあらわさない。日本は「あげたくもない銃弾」を提供し、韓国は「もらいたくもない相手」から受け取っているので、日韓両国の認識の溝が埋まるはずもない。  韓国政府は韓国国民に向けて「感謝はしない」という姿勢をとり、その態度を見て日本ではまた「韓国人は礼も言えないのか」などと反感をつのらせる。一般の日本人の多くが基本的な史実について、とぼけているのではなく「知らない」のだから、ねじれた両国民の感情の落とし所が見つからない。  日本と韓国は、このままでは今後もっと大きな齟齬を生み出すことになるだろう。ボタンのかけ違いをただすには、「栄光の明治」の時代、その舞台裏で、日本軍は韓国人に対して何をしでかしていたのか、まずはその史実を知る必要がある。この不幸で無残な「事件」を解きほぐすことなくして、近代における日韓の最初の接点を理解することはできない。 このミステリーのような史実の詳細は下記を。 http://ch.nicovideo.jp/iwj/blomaga/ar424711