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「屈辱の日」2013/04/28

政府主催「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」 69年間ずっと解けなかった疑問 の答えがやっと見つかった !

IWJ 支援、私たちにできることは?

この報道メディアの存続をなんとしても応援したい。 今 安倍晋三政権が「戦争のできる国」を取り戻そうとしている日本の現状 を考えると 心底そう願わずにはいられません。 ■■■ 日刊IWJガイド 2014.3.26日号 ~No.560号~ ■■■ (2014.3.26 14時00分) IWJの安斎です。 昨日25日に、岩上さんからのメッセージをホームページに掲載させていただきました。 皆様が独立メディアとしてのIWJを必要として下さる限り、頑張り続けたいと思っております~ウクライナ、そして台湾へ全力取材~IWJへ緊急のご支援をお願いします。 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/131046 まずは、ご一読いただければと存じます。 IWJの財政が非常に厳しい状態で、それでもなお取材において「攻め」の姿勢を崩さず、原佑介記者を台北に派遣するなど、IWJの判断に疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。 実際には、「攻め」の取材をするといっても、資金の潤沢な大手メディアのように取材経費をたっぷり使うなどどいうことはできません。 航空券はネットで安く買う、ホテルも現場に近くて安め、だけども現地からの発信ができる設備があるところを、など、なるべく経費を抑えて、かつ、効果的な取材ができるよう、節約しながら資金をなんとか捻出しています。 通訳についても、プロを雇えるほどの余裕はないので、現地で協力者を募り、そうした方々に支えられながら、現場での取材を続けています。これまでに培ってきた信用と人脈が頼りです。 台北で起きた立法院占拠は、日本でいう国会議事堂が占拠されたことに匹敵します。 この台湾での数万人規模の抗議行動を、精力的に報じている主要メディアは、日本ではほとんどありません。 センセーショナルな場面だけを点で伝えはするものの、継続的に経過を報じ、この大事件の深層に迫る報道がほとんどないのが現状です。 台湾の学生たちが締結に反対している「サービス貿易協定」は、日本が参加しようとしているTPPに非常によく似ています。台湾で懸念される問題は、日本でも懸念されうる。にもかかわらず、他人事のような無関心ぶりです。 どんなに財政が苦しくても、この状況を、ただ静観する訳にはいかない、というのが岩上

応援したい独立系メディア IWJ 報道の日々

これだけの活動を 毎日発信する IWJ 応援する会員が増えることを願って ! ---------------------------- ■■■ 日刊IWJガイド 2014.3.27日号 ~No.561号~ ■■■ (2014.3.27 08時00分) いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。 IWJで中継・現場を担当している石川優です。球春到来です。春の選抜が始まっています。僕もかつては球児でした。2番レフトでした。あの頃を思い出すたび、初心に返り、頑張ろうと思い直します。25歳に先日、なったばかり。一球入魂で頑張ります! 3月26日(水)、日本外国特派員協会でおこなわれた日本維新の会・石原慎太郎氏の記者会見に行ってきました。先月の東京都知事選の田母神俊雄候補の出馬記者会見で見て以来の現場でした。だいぶご高齢になられたようですが、石原節は健在でした。 その石原さんを「天敵」と公言してはばからない『のりこえねっと』共同代表・辛淑玉さんに岩上さんが3時間にわたる単独インタビューをおこないました。同じ日に、対極に位置する二人の声をお届けしたことになります。 会員登録がまだの方は、是非、この機会に会員登録をして御覧になってください。どちらも記事の準備が出来次第、速報ツイートでお知らせ致します→@IWJ_sokuhou なお昨夜は、台北に派遣された先輩の原さんが、ついに立法院入りして内部から立て篭もりの様子をレポート。昨夜23時に配信いたしました。お見逃しの方はアーカイブから御覧ください。 IWJでは緊急のご支援をお願いいたしております。 【IWJ緊急支援のお願い】皆様が独立メディアとしてのIWJを必要として下さる限り、頑張り続けたいと思っております~ウクライナ、そして台湾へ全力取材~IWJへ緊急のご支援をお願いします→ http://bit.ly/1pytWNJ 是非、IWJのご支援をよろしくお願いいたします。 現在IWJ一般会員の方は、IWJのすべてのアーカイブがご視聴できるサポート会員もお勧めいたします。今月31日までにサポート会員登録に新規で登録、もしくは一般会員からの切り替えをしていただき、4月10日までに会費手続きが完了した方を対象に書籍『前夜』(岩上安身のサイン入り!)を抽選で10名様へプレゼ

伊方原発の地下から「安倍政権」へ原発リスクを警告!!

■■■ 日刊IWJガイド 2014.3.14日号 ~No.548号~ ■■■(冒頭部分から抜粋) (2014.3.14 10時00分) いつも IWJをご支援 いただき、ありがとうございます。 昨晩深夜2時7分、瀬戸内海の愛媛県沖で、震度5弱という強い地震がありました。 九州・四国・中国方面のみなさま、お怪我等、ごさいませんでしょうか? 気象庁は今回の地震は「心配される南海トラフとは関係ない」と発表していますが、 震源周囲には建設中の上関原発や、 国が再稼働を進めたい伊方原発などを抱える瀬戸内海 での余震のリスクは拭いきれません。 あらためて、地震大国で原発を再稼働する意味、こうしたリスクと引き換えにしても本当に原発は「安い」と言えるのか、いい加減、安倍政権自身が問い直して欲しいところです。

私達は安倍晋三政権をこのまま暴走させるのか?

3.11原発事故から、明後日で丸3年。あの時、東電本店内から24時間張り付きで中継を行っていた頃は、まさか3年後の日本が、原発を再稼働…どころか新増設を検討したり輸出をしようとしてるなんて、夢にも思っていませんでした。 あの時の感覚を少しでも思い出せば、原発を維持しようなんて誰も思わないはずですよね。一体何がどうなってこうなっているのやら。 ---------------------------------------------------------- 安倍晋三 政権の暴走 の 行き着く先 を学び、回りの人と共有し、それを阻止する。 今それをしなければ 手遅れになる 。歴史はそれを教えています。 ここまで来てしまった日本の状況はマスメディアの腐敗です。 これもアジア侵略に突入した日本の歴史から知ることができます。 冒頭のメッセージは「 I WJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル 」 日刊IWJガイド 2014.3.9日号 ~No.543号~の書き出しの部分です。 日本全国各地で立ち上がっている人々の動きを インターネットで中継し、 数多くの取材やインタビューを流しています。既存メディアでは無視されるか 意図的に報道されない貴重な報道ばかりです。 安倍政権の企みに迫り解明し、報道する  IWJ を支えて活躍してもらいたい。 心からそう願っています。 ----------------------------------------------------------------- IWJの活動は市民の皆さんの直接のご支援によって支えられています。 →  http://iwj.co.jp/wj/open/archives/107798 ぜひ、定額会員にご登録ください。 【  http://iwj.co.jp/join/ 】 また、カンパもどうぞよろしくお願いします。【  http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html 】 IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル 岩上安身サポーターズクラブ事務局 公式サイト 【  http://iwj.co.jp/ 】

安倍は日本国民にとっても脅威!!

Nico TPP反対・脱原発・反ネオリベ   @HiroNicoK 米紙またまた安倍首相批判 「日米関係に深刻な脅威」NYタイムズ(産経新聞)  sankei.jp.msn.com/world/news/140…  ←安倍は日本国民にとっても脅威。 3月3日 米紙またまた安倍首相批判 「日米関係に深刻な脅威」 NYタイムズ 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は2日、安倍晋三首相の姿勢を「ナショナリズム(国家主義)」と指摘し、日米関係の「ますます深刻な脅威になっている」と批判する社説を掲載した。同紙の社説は、これまで数回にわたり、安倍氏の「国家主義」が危険だと訴えている。 日本の国民の多くがこのことに気付いていないのではないか !? そのことがとても心配でならない。 ---------- 日本語訳 ---------- 安倍氏の危険な改変主義         ニューヨークタイムズ社説  2014 年 3 月 2 日                       訳  川崎 健 安倍晋三首相のブランドであるナショナリズムは、 日米関係にとって かつてない深刻な脅威となりつつある。 彼の歴史の改変は この地域における 危険な挑発であり、東シナ海・南シナ海の領土紛争における中国の 攻撃的な スタンスと、すでに争っている。 しかしながら安倍氏は、この真実に気づかず、また条約上の 義務によって 日本を防衛する責任はあるが中国と日本の間の衝突には 引きずり込まれたくない 米国の国益に気づかないようにみえる。 安倍氏のナショナリズムを解読するのは難しいが、それはいずれかの 国に対して 向けられているものではないからである。そうではなくて、 それは、彼が恥ずかしいと みなす第二次世界大戦後の自国の歴史に 向けられている。彼は彼の言う自虐的な 戦後レジームを洗い流し、 新しい愛国心を再生したいのである。 しかしながら彼は、日本の戦後の文化に手をつける前に、戦争の 歴史を も塗り替える。 彼らナショナリストたちは、 1917 年の日本軍による 南京虐殺事件は絶対に 無かったといまでも主張している。金曜日に 彼の政府は、日本軍によって 性奴隷を強