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9月, 2014の投稿を表示しています

原発なんてもってのほか

日本列島の表面積は地球の表面積の わずか0.07%ですが、日本は全世界の火山の約15%(日本の火山数は約100)が集中する、世界でも有数の火山活動帯であり、火山集中地帯です。 http:// emigration-atlas.net/environment/vo lcano.html   … pic.twitter.com/EYR24kPaeg

東京で沖縄報告をします!!

沖縄に移住した写真家= 山本英夫 氏。 いま何が沖縄で進行しているか 、意図的にマスメディアが隠している現実を 緊急報告します。 --------------------------  山本英夫氏 の呼びかけ-------------------------- 皆様    来る10月3日~5日東京にお邪魔します。沖縄の現状をお伝えします。 沖縄をこれ以上、基地の島に据え置かないでください。再び沖縄を戦場に しないでください。  私は昨年10月にある覚悟をもって沖縄に居を移しました。そして1年が経ちます。 この1年間のリポートをお見せします。ここにあることは、皆さんの問題でも あるはずです。ご来場をお待ちしてます。 ヤマヒデのスライド&トーク (14年10月3日~5日) 東京のスケジュール ①10月3日(金) 18時30分開場19時~21時   世田谷市民運動いち事務所   (世田谷区豪徳寺1-41-6)2f ℡03(3706)7204   小田急線豪徳寺・世田谷線山下 下車5分   タイトル 「沖縄・辺野古 新基地建設に抗い、海を取り戻し、平和に生きる」   主催:フォトプラザ・ヤマモト ℡0980(54)2506   報告:山本英夫(フォトグラファー・名護市在住)     会費:1000円   定員:25名 ②10月4日(土) 13時30分開場14時~16時30分   新宿区立落合第1地域センター第1会議A(新宿区下落合4-6-7)   西武新宿線下落合下車徒歩5分    http://www2.odn.ne.jp/~hak32900/index.html   タイトル 「沖縄・辺野古 新基地建設に抗い、海を取り戻し、平和に生きる」   報告 山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)   参加費1000円    定員50人   主催高江・辺野古と連なる会   共催 Neccoの会 ③10月3日(金) 13時開場 13時30分~16時   参議院会館B107号室(会館ロビーにて通行証を受け取ってください)    「辺野古に新基地はつくらせない!緊急連続企画」   緊急院内集会 「辺野古の今を知る集いー私達に出きること何かー」   報告 山本英夫(闘いの現状を話します) ほ

朝日新聞が修正した「吉田清治証言」を検証する!!

朝日が修正した「吉田清治証言」は「河野談話」作成のためには全く使われていない "MLピースサイクル広島" 河野談話検証報告を検証する 8・6ヒロシマ平和へのつどい代表田中利幸さん(広島市立大学平和研究所教授)の 『河野談話検証報告を検証する』がピース・フィロソフィー・センターのブログに 掲載されています。 http://peacephilosophy.blogspot.ca/2014/09/the-yoshida-seiji-testimony-that-asahi.html 緊急寄稿「河野談話検証報告を検証する」田中利幸 日本軍「慰安婦」問題をはじめとする戦争責任問題についての著作や論文が多数あり、 世界各国で講演する広島市立大平和研究所教授の田中利幸氏による緊急・重要投稿です。 現在の「朝日新聞叩き」でどさくさ紛れに日本軍「慰安婦」の史実さえ否定しようとする 勢力に惑わされてはいけません。忙しい人も 以下の一点だけは必ず押さえてください。 朝日新聞が訂正した「吉田清治証言」は「河野談話」作成のためには全く使用されていません。 したがって「吉田清治証言」報道をいまさら朝日新聞が修正したところで「河野談話」には 全く影響はなく、ましてや「河野談話」を修正したりこれに代わる新たな「談話」を発表する 理由などには全くなりません。 この点について田中氏の本文の最後の方から 重要部分も抜粋 しておきます。 最近、吉田清治の虚偽証言に基づき朝日新聞が1982年9月以来たびたび記事を 発表したことに対して、訂正記事を発表し、最終的に謝罪を行った。すでに述べたように、 この吉田証言は河野談話作成のためには全く使われていない。当時の官房副長官 だった石原信雄も、最近のテレビ・インタヴューで、吉田証言には虚偽の疑いがあった ため河野談話作成のための資料としては使わなかったことをはっきりと認めている。 にもかかわらず、朝日が訂正記事を発表するや、あたかも河野談話は吉田清治証言に のみ依拠して作成されたかのような発言が安倍支持一派から次々に出され、「強制」は デッチアゲであるという非難の声をあげている。朝日新聞が30年余りたった現在になって ようやく誤りを認めて関連掲載記事を取り消したが、もっと早く訂正

IWJ の報道から「安倍『破憲』改造内閣の奇怪な正体」!!

■■■ 日刊IWJガイド 2014.9.15日号 ~No.733号~ ■■■ (2014.9.15 9時00分) (一部を抜粋して紹介します) IWJでは今、「 安倍『破憲』改造内閣の奇怪な正体 」と題し、この内閣改造の「意味」と「狙い」を追っています。 第一弾は、法務大臣に就任した松島みどり議員です。過去の言動からは、人権を蔑ろにする姿勢がありありと見て取れます。法務大臣として何を為そうとしているかが、この記事を読めば理解できると思います。ぜひご覧ください! ・【 安倍「破憲」改造内閣の奇怪な正体(1) 】参議院予算委員会「出入り禁止」の過去、「逆差別でずるい」発言…問われる松島みどり新法務相の見識 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/168816 また先日、この松島法相の定例会見に出席し、秘密保護法について質問しました。大臣からは、色々、衝撃的な発言を頂戴しました。会見自体は10分ほどですので、ぜひ観てみてください。 ・2014/09/12 【 秘密保護法 】懸念の声は「理解不足」と「誤解」!? 松島法務大臣が会見でパブコメに言及 国連勧告に政府として抗議していたことも明らかに http://iwj.co.jp/wj/open/archives/168502 僕らはこれまで、原発問題だけでなく、経済問題、安全保障の問題、環境問題、そして来る戦争準備を予感しての様々な取材を行ってきました。まさか、その全ての悪い予感が、今、現実のものになろうとは、思いもしませんでしたが。 ただ、その時に得た様々な専門家の指摘、今後の見通し、そして解決策は、僕らが取材活動をするうえで血肉となり、官僚がふわっと作り出す「空気」に呑まれないようにしてくれています。 そうした貴重な財産とも言える、IWJの過去1万本にも及ぶアーカイブを、会員の方々が、そしてもっと多くの人がアクセスしやすいよう、整理整頓し、読みやすくするプロジェクトを、いま全力で進めています。 この「アーカイブ大整理プロジェクト」にご協力いただける方を募集しています。詳細は、下記のURLよりご覧ください。 http://bit.ly/1qFg2fL

インドネシア・バタン火力、土地を奪われる住民が来日!日本政府・国際協力銀は、会合を拒否!?

日本政府と企業の対応に抗議の声を !! ---------------------------------------- Sent: Thursday, September 04, 2014 11:43 AM Subject: Fwd: [makersosho:1296] インドネシア・バタン火力、土地を奪われる住民が来日!日本政府・国際協力銀は、会合を拒否!? 日本友和会理事、NCC東アジアの和解と平和委員会、NCC女性委員会、 BCCのみなさま、 日本友和会書記局の飯髙です。下記が送られてきて見逃せないので、 転送します。日本国民は平和を守ろうと世界に呼びかけているかたわら、 こんなことを知らないで済ませては申し訳ないです。インドネシアは イスラム教の信者が多数を占めています。イスラム王国の台頭を つぶすために空爆で現地の人々を殺傷するのが果たして答えでしょうか。 飯髙京子 MITSUTA Kanna <kanna.mitsuta@nifty.com>さんからのメールを転送します。 ----------ここから原文---------- みなさま(重複失礼、拡散歓迎) FoE Japanの満田です。こちら原発問題とは違うのですが、あまりにひどい問題 なので、投稿させていただきます。 インドネシア中部ジャワ州で、日本が官民を挙げて計画している東南アジア最大 級のバタン石炭火力発電事業(2,000MW)。J-POWERと伊藤忠が参画を決定してお り、総額約4,000億円以上もかかると見込まれる資金の約6割を国際協力銀行 (JBIC)が融資しようと検討中です。  しかし、肥沃な農地や沿岸の漁場など生計手段、また、健康への影響を懸念す る現地住民が同事業に対する強い反対の声をあげ、地元や首都ジャカルタで何度 も抗議活動を繰り返してきました。これまで、そうした抗議の声を抑えようとす る軍・警察の治安部隊により、住民側に負傷者が出る事態も起きました。現地政 府当局が反対派への見せしめのため、住民リーダーを犯罪者に仕立て上げるとい っ た類の人権侵害も見られます。 (詳細) ファクトシート(PDF) http://goo.gl/ujTuRg この被害住民たちが、日本の政府や企業や融資者に

辺野古沖の市民らは「犯罪者予備軍」なのか!

昨日夜から今日未明にかけて、沖縄県名護市の市議選の開票が行われました。 もちろん争点は、米軍普天間基地の名護市辺野古への移設。35人が立候補し、 基地反対派が議席を減らしたものの、過半数の票を得ました。 地元の民意は、基地反対が多数です。にも関わらず、政府・自民党は、なんとか 沖縄県知事選まで既成事実を作ろうと、強行に基地建設に向けたボーリング調査を 進めています。 建設に反対する市民らは、毎日のように沖に出て、カヌーや船での抗議行動を 展開しています。この抗議の模様は、IWJ中継市民が断続的に配信してくれています。 【ツイキャスURL】 http://twitcasting.tv/iwj_okinawa1 これに対し、海上保安庁と警備会社による、市民の強制排除、身体の拘束が繰り返されて います。しかも、立入禁止エリアとなっている工事海域の「外」で、です。この強制排除の 根拠について、福島みずほ議員が防衛省、海上保安庁の職員を行政交渉で追及したところ 、彼らから返ってきた答えは驚くべきものでした。 「海上における犯罪が正に行われようとするのを認めた場合」にのみ適用する 海上保安庁法18条を根拠にしている、つまり、抗議をする地元住民を「犯罪者予備軍」と 見なし、排除に踏み切っていたのです。 この行政交渉の模様は、以下のURLでご覧になれます。 ・2014/09/05 辺野古沖の市民らは「犯罪者予備軍」なのか!?海保が強制排除の 法的根拠とする「海保法18条」とは何か http://iwj.co.jp/wj/member/archives/2545 こうした政府・自民党の暴挙に、地元がだまっているはずがありません。今後、 沖縄県知事選に向け、さらに反対の声はヒートアップしていくことが予想されます。 IWJも、可能な限り張り付いて、本土のメディアが報じない沖縄県民の声の一つ一つを 拾っていきたいと思います。 稲嶺市長は、まだ市長選の投開票日前の今年1月11日、岩上さんのインタビューに 応えています なぜ、地元は基地建設に反対するのか。米軍基地の歴史的背景や経緯について、 詳しく語っていますので、ぜひ会員となって、全編ご覧下さい ・2014/01/11 【沖縄名護市長選】「これは沖縄だけでな