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「安倍政権、喉から手が出るほど欲しい『緊急事態条項』!!

 心理学の初歩的なテクニックに、「ドア・イン・ザ・フェイス」というものがあります。これは、最初に断られる前提で大きな要求を仕掛けて、そのうえで本当の目的だった小さな目的を通すというものです。  「9条改正」という、日本国民の多くが拒否反応を示す大きな要求を後ろに掲げながら、そのうえで、「有事や災害時の人命救助に必要だから」という一見、もっともらしく、「9条改正」よりは遥かにマシなように見える要求を通す。官僚のいつもの手口ですが、 最悪なのは、実は 9条改正よりも緊急事態条項の方が、遥かに危険 だ 、ということです。 ・【実況ツイ録】ナチスの生みの親「緊急事態条項」 は独裁者が喉から手が出るほど欲しがる「切り札(ジョーカー)」 ! 参院選まで7ヶ月、「ロックの会~IWJ Night」で梓澤和幸、澤藤統一郎両弁護士が警鐘 http://iwj.co.jp/wj/open/ archives/279522 出典: 「 日刊IWJガイド」 2015.12.18日号~No.119 2号~

注目の「Redemos(リデモス)」!!

「日刊IWJガイド」2015.12.15日号~No.1189号~ から抜粋 --------------------------------------------------------------------------------   水上弁護士は、あの時の怒りの気持ちを持ち続けたまま、次なるステップとして、政党へも政策提言を行なっていく「 リデモス 」を上智大の中野晃一教授やSEALDsの奥田さんらと共に立ち上げました!  「 Redemos (リデモス)」は簡単に言うと、この夏、国会前から生まれた安保法制反対運動を組織化し、継続的に発信できる枠組みであり、「 市民のためのシンクタンク 」として、活動を開始します。詳しくはホームページも見ていただきたいのですが、「リデモス」では、重要な政治課題について分析し、多様な視点を提示する「Perspective(視点)」、異なる立場から建設的な議論を交わす場を提供する「Polemic(論争)」、議論の深まりを踏まえ、市民や政府、政党および政治家に対する政策提言を行なう「Proposal(プロポーザル)」の3つのアクションが柱になっています。 ※Redemos(リデモス) http://redemos.com/  うーーーーーん、分かりやすいようで、分かりにくい。「シンクタンク」という存在自体、あまりなじみのない私たちには、それが一体何をするものなのか想像するのは難しいですよね。そこで、私は会見場で質問してみました。  水上弁護士によれば、「 リデモス 」は、国会前で沢山の人が怒りを感じて集まったエネルギーを具体的なアクションに落とし込むことで、日本の「立憲民主主義」を着実に前に進めるツールだといいます。来年初めには、立憲民主主義を維持発展させるための立法提言を行なう予定だといい、具体的には、安保法制の法的問題点を改めて強調するものになるそうです  「今日は明るい気持ちで記者会見に臨みました」「ワクワクしています」ともコメントしてた水上弁護士。会見後にご挨拶に行くと、「『饗宴VI』では、これからの希望について存分にお話いたします!」というコメントをいただきました! 水上弁護士のお話は明晰で、しかも元気が出ますよね!  一方、「リデモス」の代表理事となった奥田さんの口からは、「リデ

安保法制について「違憲」「欠陥」「不当」な法案だと指摘している水上弁護士

  2015年10月13日、岩上さんが行なったインタビューの中で、水上弁護士は、 安保法制について 「違憲」「欠陥」「不当」な法案だと指摘し 、 採決は「不存在」で無効だと主張 。「民主主義は、手続きを履践(りせん=しっかり実行)するのが基本です。手続きをちゃんと踏まないで得た結論は、民主主義社会では認められない」と厳しく断じました。 与党議員らが『人間かまくら』を作って鴻池委員長を囲い込み、混乱の中で採決を強行した「安保法案の特別委員会」。 TV 中継されたあの場面が「正式な手続き」なら、どんな悪法でも通ってしまう! 恐ろしい国になったものです。 「あんな暴力的な採決が可決になったら我が国の民主主義は死にます」今起きてる憲法クーデターを許さない。

『国民』非常事態宣言! 露わになった『ナチスの手口』!!

 「危機は、 多くの人々に危機であると周知が行き届いている時はまだ安心でき る。 本当の危機は、 誰もろくろく危機であることを理解していない時だ。 まさに今がそうだ 」 時の総理大臣や内閣に強大な権限を与え 、 同時に、 国民の自由、基本的人権を大きく制約 するもの 来夏の参院選次第では、 自民党はいよいよ憲法改正に着手するでしょう。そして、 改憲の際に真っ先に着手するというのが、 今回の副題にも組み込まれている「緊急事態条項」です。  これは有事の際に、時の総理大臣や内閣に強大な権限を与え、 同時に、国民の自由、基本的人権を大きく制約するものです。 まさにナチスの「全権委任法」…いや、 それ以上に危険な内容かもしれません。普段、 どれだけ国民の基本的人権が尊重され、 自由が保障されていたとしても、 緊急事態宣言一発ですべての法体系をひっくり返せる、最強・ 最悪のカードであると言えます。 ----------------------------------- 今朝の「日刊 IWJ ガイド」 2015.12.14日 号~No.1188号~の冒頭です。 (イラスト挿入や強調表示は私が施したもの)

貴重なブログ!!

系統的に報道されない日米取引の危険な関係を丁寧に集めたいる貴重なブログ。 TPP の交渉経過が整理されて分かり易い。 プロフィール: 独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界ファシズム化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」

野坂昭如の伝言「国民よ、騙されるな」!!

野坂昭如が死の4ヵ月前に綴った、安保法制と戦争への危機感「安倍政権は戦前にそっくり」「国民よ、騙されるな」 出典:  本と雑誌のニュースサイト/リテラ 作家・野坂昭如 公式ホームページ

講演会のお知らせ「安全保障法成立後の政治動向とわれわれの課題」 、ほか

講演会のお知らせ 「専修大学九条の会」 「安全保障関連法に反対する専修大学有志の会」  主催の   9月19日に 「安全保障関連法」が数の暴力ともいうべき力で「成立」 させられましたが、立憲主義がないがしろにされた今日の事態 を私たちは到底容認することができません。「専修大学九条の会」と「専修大学有志の会」は、「安全保障関連法」の廃止に向けて活動を続けていきたいと思っておりますので、引き続きご支援をお願いいたします。今回、2回目となる講演会を下記の要領で開催することにいたしました。どなたでも自由にご参加いただけます。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。 ●日 時 : 12月20日(日)14時~17時 ●場 所 : 専修大学神田校舎5号館541会議室 ●講演者  山田 健太  「忖度の時代にどう立ち向かうか」   力の強い者の声がますます大きくなり、その一方で、自分の思いを伝えるという当たり前の行為に、勇気が求められる時代になりつつあります。あるいは、憲法、行政法、そしてメディア法としての放送法と、これまでの研究の蓄積を全く無視して、都合の良い法解釈を為政者が押し付ける状況が続いています。こうした「いま」を、「過去」から見つめなおすことで、「未来」の国のかたちを考えてみたいと思います。 内藤 光博  「安全保障法成立後の政治動向とわれわれの課題」   「安全保障関連法」が成立しましたが、これに反対する抗議行動は鎮まる気配がありません。総がかり行動実行委員会による「安全保障関連法」の廃止を求める2000万人署名の運動も始まりました。野党の共闘を求める声も広がってきています。これに対し、政権側は九条改憲の意思を改めて表明し、危険な動きを加速させています。今日の政治の動向を整理しながら、これからのわれわれの課題を探ってみたいと思います。

「気に障る『人財』を葬り去る」違法な蛮行!!

厚労省の官僚はこんな違法行為を平気でやる! TV業界からまっとうな発言をするコメンテイターを次々降ろさせる影の実行犯がいる。 3・11以降特に目立つ動きだ 「戦争法案」しかり。「原発再稼働」しかり。「内部被曝問題」しかり。 医療業界でも起きた! これほど具体的で分かり易い違法追放劇は、現在の市民活動を抑える その手口がどの分野でも起きているという意味でとても良い見本となりそうだ。 私の妻が多発性骨髄腫という難病だったことで、 MRIC のメルマガに目を通すようになった。 その中でいつもその優れた論考に注目してきた人物が「お上の逆鱗に触れた」らしい。 しかし、この人の実績を見れば明らかに日本の医療業界が抱える問題を、ユニークな方法で解決してきたことがまれに見る「人財」だということを証明している。どうしても実際の人物のナマの姿に接してみたいと私は講演会にも行っている。 こういう人物を葬り去る 「市民の税金でやっとっている」市民の下僕たち。彼らは明らかに日本をますます住み難い国にしている ! 多くの市民にこの 「悪しき実例」 を知ってほしい。 -------------------( 2015年12月12日 MRIC by 医療ガバナンス学会 HP から抜粋) ------------------ Vol.256 卒後教育における医師・病院連携 筆者は、 行政の違法行為を批判したことを理由に懲戒解雇されたが、 解雇されるまで、言論活動と行動実績により、 亀田総合病院に一つの色彩を加えてきた。 行政からの自立の主張には、経営者たちも同調してきた。 彼らも独立自尊の印象を社会に発信することに熱心だった。 詳細はこのページを

辺野古に対する政府の不当性!! このビデオがすべてを明らかにする!!

1966年~2015年 沖縄の真実 辺野古の真実! 辺野古に対する政府の不当性 !!   このビデオがすべてを明らかにする !!

最初にやろうとしている「緊急事態条項」の狙い!!

 「第一次大戦の敗戦後、ドイツでは、帝国が崩壊し、民主的な憲法が施行されたが、それをヴェルサイユ条約体制の押しつけだとヒトラーとナチスが権力掌握過程でプロパカンダを繰り返してきた事実と、現在の安倍政権が、 現行の日本国憲法を占領軍の押しつけだとプロパカンダを執拗に展開している事実が、まず共通する。  日本は、ポツダム宣言を受諾して降伏し、戦争を終結。東京裁判の結果も受け入れた上で、サンフランシスコ講和条約によって一応は『独立』を果たした国てあって、ポツダム宣言や東京裁判を批判し始めることは、国際社会における自身の立ち場を掘り崩すことになります。  しかるに安倍総理は、国会で堂々と、『ポツダム宣言はつまびらかに読んでいない』などと半ば同宣言の否認をほのめかし、東京裁判も見直しを党に指示した。そのための歴史修正の正式な委員会が与党・自民党に発足する。   安倍政権が、党をあげて歴史を修正・捏造しようとする対象は、 「従軍慰安婦問題」南京大虐殺事件」だけではなく、 明治以来の近現代の日本史すべてであるという。 アジアはもちろん、米国すらも受け入れがたい、ポイント・オブ・ノーリターンまで踏み越えようとしてるかに見える。   戦後体制を大胆に覆そうとしている点で、安倍政権はナチスととてもよく似ている。  台頭しつつある時点では、支持者には威勢よく過激なことをいって扇動し、人気を集め、国外に向けては『平和主義者』を装う点もよく似ている。両者とも、野心家であることは間違いないが、その野心の全てを、権力の掌握過程では、人々にすべてを見せてはいなかった。「部分的にはよい子」ポーズを崩していなかった。  ヒトラーと安倍晋三に、何より似ていて、そして問題なのは、現行の議会制民主主義体制の中で、首相の座を占めただけでは満足せずに、現行の憲法秩序を転覆し、全権を首相である自分に集中させようとしている点である。  ヒトラーがヒンデンブルク大統領によって首相として任命された1933年1月30日、実はナチスは、議会で多数を占めていなかった。前年の32年11月におこなわれた総選挙では、ナチの得票率は33.1%、議席総数584に対して、196に過ぎなかった。  しかしその後、ヒトラーはまたすぐに国会を解散して、33年3月に選挙を行うと宣言した。前回の選挙から、
法人税も下げるし労働派遣法も改悪するし、 残業代ゼロを目指すのも納得 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■政治資金、5年ぶり300億円台…企業献金急増、 企業団体献金:14年自民は85%占め35億9000万円!  「2014年の国会議員の政治資金収入の総額( 中央分と地方分の合計)は、前年比6% 増の316億6149万円となり、 09年以来5年ぶりに300億円台を回復したことが読売新聞社の 集計でわかった」  自民党が民主党に政権を奪取される前の基準に戻ってきているとい うのです。なんと、企業・団体献金は前年に比べ24% も急増したというのです。さらに関連で、 共同通信より配信をうけた毎日新聞の記事を紹介します。  「自民党の衆参両院議員が代表を務める政党支部への企業・ 団体献金が2014年は前年比で7億6000万円増の35億90 00万円に上り、他党を含めた政党支部全体の85% 超を占めたことが5日、共同通信の集計で分かった。 先に総務省が公表した自民党の政治資金団体『国民政治協会』 の企業・団体献金収入(22億1000万円)の1. 6倍にあたる。党本部レベルだけでなく、 支部に対しても企業側が自民党に献金を集中させた実態が浮き彫り となった」  ・・・こんな莫大な企業献金をもらったら、 そりゃ国民ではなく企業の方向を向いて政治をしますよね。 法人税も下げるし労働派遣法も改悪するし、 残業代ゼロを目指すのも納得 がいきます。  これらの記事を見て思い出したのは、 今年10月15日に外国特派員協会で行われた、 河野洋平元衆議院議長の記者会見です。安保法制の成立を受け、「 もしかすると、日本の国会、政治家は、 民意からかけ離れていってしまっているのではないか。もし、 そうであるとすれば、これはとんでもないことだ」 と険しい表情をみせた河野氏。政治が劣化した背景には、 小選挙区制度とともに、「 政治資金規正法が緩んできたことがあるかと思う」と述べ、 次のように語られていました。  「これも古い話ですが、かつて経団連の平岩外四(がいし) 会長

いま沖縄で行われていること! 市民の叫び!!

 市民らは抗議行動のリーダーを相次いで逮捕、 拘束した機動隊や米軍に強く反発し、 シュワブ前の路上で怒りの声を挙げました。また、 抗議者の1人である女性市民はマイクを通して沖縄県警に対して次 のように訴えました。   「博治さんを返してください! 今すぐ返して下さい! これが県警のやることですか!? みなさんと対峙することはないんです。そのことをみなさん、 本当はわかっているんでしょう!?  なんでこんなに県民を挑発するんですか!? なんで怒りを助長するようなことをするんですか!? 悲しくて、悲しくて、本当に悲しくて」  「警視庁が来てるからと言って、 そこまで落ちぶれないでくさだいよ、県警! あなた方まで私たちに牙をむくことないでしょ! その牙は政府に向けて欲しい! 職務だからと言って今のやり方はあまりにも行き過ぎですよ! これが本当に皆さんの『安全のための警備』ですか? なんでこんなに県民を挑発するんですか!? 警備じゃない! これは暴力だ! 博治さんを返してください。今すぐ返して下さい。 リーダーを返せ!」 ※仁尾淳史さんのツイキャス動画より http://twitcasting.tv/atsushi_ mic/movie/221701989  市民から「リーダー」と呼ばれる山城氏に、 以前岩上さんがインタビューを行なっています。ぜひ、 こちらをご覧いただければと思います。 ※2013/08/31 「命どぅ宝」 沖縄も日本も戦争はできない ~岩上安身による山城博治氏インタビュー http://iwj.co.jp/wj/open/ archives/99179  また、山城氏は第27回『多田謠子反権力人権賞』 の受賞が決定しています。 IWJでは12月19日に行われるその授賞式の模様を中継・ 取材する予定です。どうぞ、ご期待ください! 山城博治さんの拘束が解けて、無事、会場に来られますように! ※第27回多田謡子反権力人権賞受賞者 http://tadayoko.net/kiroku/ 2015/2015jyusyou.html

辺野古崎の監視活動、最新状況を活写!!

水沢です。 23日から29日まででした。台風の影響で25,26,27、は波が高く、 海には24日、28日と出ました。 スパット台船3基、クレーン台船2隻、そして、日曜日にはトンブロックを積んだ 台船が入ってきていました。 フロートとオイルフェンスで3重4重と囲われ、それが固定されず、波に流され グニャグニャよれよれのラインで、 “臨時制限区域”の境でも何でもなく、 船とカヌーを入れさせない妨害物として明らかに置かれています。 24日は辺野古崎で監視活動、28日はスパット台船に作業員がおり、 抗議・阻止活動をしました。 28日午前は、14艇のカヌーでフロートを越え、海保のGBの態勢も整っておらず、 4艇が台船までたどり着いて、抗議をしました。 午後もフロートを越えましたが、台船にたどり着く前に拘束されてしまいました。私ももう少しだったのですが・・。 一部、  過剰暴力の海保がいますが、一時に較べ全体的には、多少丁寧な対応になって来ています。 掘削棒は2つの台船から抜かれたので、移動するか、クレーン台船で掘削するかで残り5ヶ所が 終わろうとしています。 陸の方も何か作業がやられているようですが、はっきりと確認できていません。 25日には、中城の海保11管区に抗議にカヌーチーム中心の40人ほどで行きました。 先週、海水を飲まされさらに抑えつけられたTさんを助けようとしたK君が首を絞められ 頚椎捻挫10日間の怪我をしたことへの抗議です。たまたまK君のお父様も来ており、 怒りの訴えをしていました。「大事な大事なせがれを・・・」 ちょうど、昨夏に頚椎捻挫で訴えたI君、らぶ子転覆時に何度も海に沈められたY君、 6月に海保のGBに轢かれたK君、と次から次へと抗議のアピールがされました。 右翼が出てきましたね。ものすごい音量で。パトカーは右翼の規制より、私たちに 車道に出ないで下さい、との注意ばかりしておりました。 26日には、辺野古基金からのカヌー(輸入品です)20艇が届き、26、27とロープを付けたり 作業をしました。 27日には、これも辺野古基金からのグラスボートが何ヶ月か掛けて作られ届けられました。 幸運にも試乗させてもらい、青サンゴ群落まで見に行きました。これから活用して多くの人に 海の素晴らしさを実感し

「マイナンバー」! 「共通番号法」の狙い!!

何はともあれ、まずは 「基本のき」を押さえる ために、以下の記事に目を通してください!  賛成だろうと反対だろうと、この 得体の知れない番号 は、日本に住民票のある全ての人に付けられてしまう のですから、誰もが「当事者」なのです。 ・2015/10/05 いよいよ、あなたのもとにも届が10月5日より施行開始!――新連載第1話「さあ手元に届いた。でも…何をすればいいの? 教えてエマイナちゃん!」 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/268813 ------------- 出典: IWJ 日刊ガイド 2015/10/26 --------------------------

NHKの日曜討論「驚くべき暴挙」!!

 こうした維新の「ドタバタ劇」の最中に行われた昨日のNHKの日曜討論では、驚くべき暴挙が行われました。  なんと、まだ正式に結党されていないはずの「おおさか維新の会」からとして、片山虎之助参議院議員を出演させたのです。そして維新の党からとして別にもう1名出演。議員がたった1名の次世代からも。ひどいことに、 現在、政党として複数の議員が活躍している活躍している生活、元気、改革の3党からは1人も出演させません でした。呆れて、顎が外れます。 -------------- 出典: IWJ 日刊ガイド 2015/10/26 -------------- こんなでたらめな「公共放送」。視聴料を強制徴収されたうえ、こんな番組を垂れ流す !!

【必見】TPP、大阪人の切り込み!

TPP 締結をごり押しする 本当の狙い が明らかにされた番組が大阪で !! 交渉の裏にあるアメリカの 真実の姿 !! 裏でうごめく 推進者たち !!  白日の下に去らされ、浮かび上がる姿 !! 気鋭のジャーナリスト=堤美果氏が警鐘 !! 「正義のミカタ」(大阪朝日放送)ローカル・地上波 1)10月17日 「TPPで日本の 医療制度が崩壊 する!?」 1 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=1lNGiQjdV8Y&feature=youtu.be 2)10月17日 「TPPで日本の 医療制度が崩壊 する!?」 2 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=eRaSr8CXLRg&feature=youtu.be ---------------------------------------------------------------- <必読重要文献> 「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」事務局から 現地で日本政府が行った記者と関係団体に対する説明会の場で配布した資料を入手しました。 1)内閣官房 環太平洋パートナーシップ協定(TPP協定)の概要 (2015.10.5) http://www.cas.go.jp/jp/tpp/pdf/2015/10/151005_tpp_gaiyou.pdf 2)農水省 TPP農林水産物市場アクセス交渉の結果(2015.10.5) http://www.maff.go.jp/j/kokusai/tpp/pdf/tpp_1.pdf (関連)農林水産省 HP(TPP関連サイトは画面中央の一番上に10/18現在で追加情報を入れて3つ並んでいます) http://www.maff.go.jp/ 3)TPP交渉差止・違憲訴訟にご協力ください! TPP交渉差止・違憲訴訟の会 http://tpphantai.com/ 4)TPP交渉差止・違憲訴訟  訴状 http://tpphantai.com/wordpress/wp-content/uploads/2015/05/TPP%E4%BA%A4%E6%B8%89%E5%B7%

安倍政権、アメリカでもメディア操縦を試み失敗!!

しかし、追加質問が始まった瞬間に、ヘッドフォンで通訳の声に聞き入っていた安倍首相の表情が強張った。 一瞬、両眉が吊り上がり、表情に緊張が走った ことが誰の目からも見て取れた。 われわれが事前通告なしの質問に対する安倍首相の理解のレベル、そして本心を聞くことができた、もしかすると初めての瞬間だった。 ----------------------  ビデオニュース・ドットコム   2015年10月10日 20:00   --------------------

「TPP大筋合意」という「虚報」の正体!

IWJ 日刊ガイド 2015/10/11号から ---------------------------- 菅官房長官が記者会見で述べている「『不退転の決意』で大筋合意を目指す」という裏側の実態は 「 オバマ政権下でTPPは成立しないと言っているに等しい 」 !!  これは一体どういうことなのでしょうか?  この首藤さんへのインタビューは、ジャーナリストの横田一さんがIWJに寄稿してくれた特別記事で、ご覧になることができます!日本のメディアが絶対に伝えない、米国でのTPP反対世論の猛烈な高まりや、大筋合意に至った交渉現場で見た茶番など、驚きの(呆れかえる)実態を、ぜひ目の当たりにしてみてください! ・【IWJ特別寄稿】「TPP大筋合意」という「虚報」の正体! ~「大筋合意と完全合意は決定的に違う。オバマ政権下でのTPPは成立しない。“合意したした詐欺”に騙されるな!」(ジャーナリスト・横田一) http://iwj.co.jp/wj/open/archives/269722

昨夜のニュースに戦慄が走る!!

私の人生で最悪の政治状況。最悪の首相。 参院特別委員会での 「戦争法案」採決されたとする 政府の醜い姿! 本性をさらけだした瞬間だった。 市民を蹴散らして当然という姿勢があらわになったこの2か月。 そして昨日の TTP 大筋妥結のニュース。 日本の主権をアメリカの企業に売り渡した決定的な瞬間だ。 いち早く facebook に流れたこの投稿。 本質をズバリ表現しています! 日本の市民を追い落とした谷底の管理を徹底的にやるツール。 その一つが「ナンバー制」。 http://www.bango-iranai.net/library/pdf/201510CampaignBillNo2Color.pdf

HP『みんなの国会』を活用しよう!!

友人たちが『みんなの国会』ホームページをつくりました。 傍聴申込みができます。ご意見、情報の投稿もお願いします。 -------------------------------------------------------------- [転送拡散歓迎] 民主主義のインフラとしての 『みんなの国会』 つくりました。 ぜひ、使ってください。 『みんなの国会』チーム一同 http://www.minnanokokkai.com 安保特別委員会の傍聴が24時間申し込めます(傍聴前日20時締め切り) 傍聴はどなたでもできます。無料です。 中学生ぐらいから入れますので親子でぜひ。 大人として。国政を監視する国民として。 日本の民主主義をゆたかにするために。 傍聴申込み、内閣支持率調査、委員へリクエスト、マスコミへリクエストなど みんなの知りたいことを調べ、どんどん載せていこうと思います。 こんな情報も載せてというご意見もどんどんください。 使い勝手のいい、政治参加の敷居を下げるサイトにしたいと思っています。 『みんなの国会』チーム一同 (河崎健一郎、大城聡、マエキタミヤコ) お問合せ事務局協力・環境広告サステナ 03-5465-1704(平日10時~18時) info@sustena.org

危機なのは、日本の民主主義そのもの!!

今日流れてきた Twitter から抜粋 。 ---------------------------------------------- だから今、 危機なのは、日本の民主主義そのもの です。「色んな意見があるよね〜」なんて悠長なことを言っていられるのは、現行『憲法』でそれが保証されているから。 今、安倍政権が無視し、踏みつけにして壊しつつあるのは、その『憲法』。国民主権と民主主義そのもの。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- NHK FM 国会中継:何度も中断。アナウンサーが「福山議員が中谷大臣の答弁に納得せず、質疑が中断しています」、と何度も言っているが、「中谷大臣がまともな答弁が出来ず、中断しています」だろ。” 納得できず、って…ひどいな。あんな矛盾した答えに納得しろと?

「安倍晋三」のニセ「積極的平和主義」!!

知人が送ってくれた新聞投稿記事だ。 独裁政権「安倍晋三」の「積極的平和主義」のウソを見事に突いている !! -------------------------------------------------------- 国際平和の為、飽食やめよう  平和学で、積極的平和主義とは『 貧困・抑圧・飢餓など、 構造的暴力のない こと 』を 言い、『戦争のない状態』を言う消極的平和主義に対する言葉だそうだ。  『積極的平和主義による集団的自衛権』とは意味が大きく違う。抑止力という、力で 抑え込み争いを防ごうとする思想と、貧困など構造的暴力で苦しむ人々をなくして平 和を構築しようとする思想の違いだ。  ある団体の調査データによると、人口3億人ほどのアメリカでは年間3300万トン13兆 円分の食料が廃棄されているが、人口1億人ほどの日本では年間1940万トン11兆円分 の食料が廃棄されているという。日本の食料廃棄の15%は年間1500万人の飢餓で苦し む人々を救うに足りる驚くべき数値だ。  飲食店で行われている『食べ放題』『飲み放題』『サラダバー』、ホテルなどの『バ イキング』と称した食べ散らかしの容認など、飽食習慣に眉をひそめるのは私だけだ ろうか。 消費者は『同じ値段なら食べなきゃ損』とばかりに無理してまで食べる。売り手とし ては、客確保の手段として、人件費節約のために、さらに売上向上の手段としても有 効なのであろう。  しかし、国連WFPによると、アジア・アフリカ・中南米などを中心に8億5千万人、 実に地球上の人口の9人に1人が飢餓に苦しんでいるという。寄附をすることによって 救済するのも良いが、自分たちの普段の食生活を見直すことも極めて大事ではないだ ろうか。  私は、飽食を容認する店には入るのをやめることにした。そして多くの方の賛同と 行動を期待する。  本来の意味の『積極的平和主義』による飽食を考え直すことは、世界の飢餓だけで はなく、世界平和に通じることだが、安倍政権が歪めて使用している『積極的平和主 義』では戦死者は出ても飢餓は一人も救えない。  飲食業界の方々のご意見をお聞かせいただきたい。

安倍総理、「侵略」踏襲しない方向で調整!?

IWJ 今日(2015/08/08)の日刊ガイドの書き出しです。 -------------------------------------------------------------------------------- ※ 「侵略」踏襲しない方向で調整 首相談話 (日テレNEWS24【URL】http://bit.ly/1W5c7sx)  安倍総理は、繰り返し「村山談話と小泉談話を全体として引き継ぐ」と述べていますが、 もし仮に「侵略」という表現を避けるようなことがあれば、 それは 過去の談話を事実上否定することになる ばかりか、日本国憲法に代表される「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」という戦後日本の理念を軽んじていくことにつながりかねません。  侵略戦争は、他国の国民の基本的人権の否定であり、その侵略戦争の手先として日本国民を駆り出す、自国民の基本的人権の否定に他なりません。誰が、好き好んで人殺しや略奪の先兵になりたいと思うでしょうか。 基本的人権の否定なくして、侵略戦争はできません。そのことを端的に示したのが、SEALDsに対して「『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考えに基づく」などと誹謗中傷のツイートをした自民党の武藤貴也議員です。武藤議員は自身のブログに「基本的人権こそが日本精神を破壊した主犯」などと書き込んでいました。実に分かりやすい発言です。岩上さんが先般、指摘していましたが、この「日本精神」なるフレーズは、まさに侵略戦争が本格化した満州事変以降、官民あげて流行らせた言葉だそうです。「日本精神」と侵略戦争と基本的人権の否定は切っても切り離せないものなのです。  ちなみに、安倍総理が尊敬する祖父の岸信介元総理は、下記の動画にあるように、過去の日本の戦争について「侵略だった」と明言しています。中曽根康弘元総理も、昨日、読売新聞への寄稿の中で、「侵略戦争だった」と明記しています。戦争を経験した世代にとっては、「日本が侵略戦争を行った」というのは、当然の共通認識なのです。 ※ 岸信介元総理へのインタビュー動画 (【URL】https://t.co/FDkkFd7YsU) ※ 対アジア「侵略だった」…中曽根元首相が寄稿 (読売新聞、8月7日【URL】http://bit.ly/1MQkgyb

うーん!! 大人顔負け!?

「 公共放送 NHK」 が 故意に中継しなかった 強行採決のその日!! 大阪駅前に突如集まった若者たち。 IWJ がその模様を中継した 貴重な記録 が保存されています。 この若者たちの一人、 ともかさんのスピーチの宣言と その志。 なんと 気高いことか。 衆院質疑の答弁で何度も聞かされた安倍晋三の 空虚な中身と比較するとき絶句する。 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/253905 「2015年7月15日、わたしは戦争法案の強行採決に反対します。」 【ともかさんのスピーチ動画(約8分30秒)】 「安倍総理。民主主義が生きている限り、私たちはあなたを権力の座から引きずり下ろす権利がある。私たちは来年、戦後71年目を無事に迎えるでしょう」 --------------------------------------------------------------------------- これも多くの人たちに是非読んでほしい内容です ! 「自由と平和の京大有志の会」の声明書

【IWJ】「安保法制」に反対する方よりメッセージを募集しています!!

現在、IWJでは、弊社サイトにて特集ページを立ち上げ、国会で審議中の「戦争法案」に疑問を感じ、反対の声を上げている方々からのメッセージを募っています。 ■「安倍政権の集団的自衛権にもとづく「安保法制」に反対するすべての人からのメッセージ」 http://iwj.co.jp/wj/open/%E5%AE%89%E4%BF%9D%E6%B3%95%E5%88%B6%E5%8F%8D%E5%AF%BE 以下は、メッセージを募集させていただくにあたり、弊社代表の岩上安身からのお願いです。 ご多用の折、大変お手数をおかけしますが、メーリスやツイッター、Facfebookなどで、広くみなさまに拡散していただけましたら幸いです。 メッセージの送り先は、こちらになります。 ■  office@iwj.co.jp   みなさまからのメッセージ、お待ち申し上げております。 ============================================================================= ■「IWJ代表・岩上安身より戦争法案に反対する全ての方へご寄稿のお願い」  IWJでは、現在、国会で審議中の「戦争法案」に疑問を感じ、反対の声を上げている方々からのメッセージを募っています。  「安全保障関連法案に反対反対する学者の会」が立ち上がり、一万人近い学者・研究者らが賛同の署名をしています。法律家や憲法学者も反対の声をあげています。一般の市民も全国各地で、反対のデモや集会を繰り広げています。こうした知識人と、一般市民とを問わず、違憲の集団的自衛権行使容認にもとづく安保法案に反対するすべての人々の声を我々IWJのサイト上で結集し、皆さんとシェアしたいと存じます。  メッセージの長短、内容、形式などは一切問いません。短い一行のメッセージでも結構です。エッセイやブログ風のものでも、かまいません。ビジュアル素材(写真、動画、イラスト集)をまじえたものでも結構です。知識人、学者や専門家の方であれば、なぜ「戦争法案」は問題なのか、本格的な論文や評論でも大歓迎です。既出の論文等の転載でも問題ありません。  「自分では上手にメッセージを書けない。しかし、他の人のスピーチや文章で、転載OKのものに、素敵なものがあるのでシェアしたい」ということでも全然かまいません。  衆

安倍総理は「そ、そ、そ、それは、ぶ、ぶ、武力行使、…」と完っっっっ全に狼狽!!

10日の国会答弁で、 例えば安倍総理は、戦闘地域での後方支援について、「戦闘が起きたらただちに撤退します!」と一貫して説明していますが、一昨日10日の国会答弁はどうだったでしょう。 民主党の辻元清美議員に、「総理は、百田氏との対談本の中で、後方支援からの撤退に関して、百田氏に『国際社会では(撤退など)まったく通用しない』と言われ、総理は『通用しません。そんな国とは共に活動したくないと思われて当然です』と応じていますが、 この認識は変わったのでしょうか」と尋ねられ、 安倍総理は「 そ、そ、そ、それは、ぶ、ぶ、武力行使、こ、こ、後方支援ではない、PKOではない、じ、じ、人道復興支援~~… 」と完っっっっ全に狼狽 。 1人で答弁が噛み噛みなだけで、決して噛み合ってはいませんでした。いやぁ、笑わせてもらいました。安倍総理は、その場その場で言うことがコロコロ変わっても平気な人なんですね。普通の社会では、そういう人を「嘘つき」と呼ぶんですが。また、安倍信者と呼ばれるコアな支持者も、全然気にしないんですね。 出典: ■■■ 日刊IWJガイド「新国立競技場問題にアスリートからも異論続出! それとどうなの!? 維新案! 本日、憲法学者・水島朝穂早稲田大学教授に岩上安身がインタビュー! 」2015.7.12日号~No.1033号~ ■■■

【緊急声明】神宮外苑100年の森を守るために

神宮外苑100年の森を守るために。2,520億円の新国立競技場を許さない。 ----------------------------------------------------------------------------------- この決定に参加した「有識者会議」参加を歴史の1ページに明記しよう。 背後で支配する「税金無駄遣いのエキスパート」ゼネコン集団。 日本の長い歴史で繰り返されてきた「 税金収奪の仕組み 」の縮図が今回の問題です。

複雑に張り巡らされた《戦争法案》の中身の「仕掛け」!!

警鐘を鳴らす憲法学者 !! これからは 米軍が意思決定をし 、それを自衛隊が追認し、それを内閣も追認せざるを得ない 、という トリプルコンボが繰り出されることになる のです。日本の法、国会、国民の支配の「外」にあるこうした枠組みで、 米軍の下請けとして自衛隊が出動させられる未来 が、 現実化しようとしています。 青井教授のインタビューは、ほとんど日本のマスメディアで議論がされていないこうした問題点を、一つ一つ洗い出すものとなりました。青井教授曰く、「思った以上に仕掛けが張り巡らされている」この安保法制に騙されないためにも、ぜひ、本インタビューをご覧になっていただければと思います。 IWJの有料会員であれば、いつでもアーカイブをご覧になれますので、この機会にぜひ会員にご登録をお願い致します! 【IWJの会員登録はこちら!】 https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php 【ご寄付・カンパのご支援はこちら】 http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html 以上、下記「 日刊IWJガイド 」から抜粋 --------------------------------------------------------------------------------- ■■■ 日刊IWJガイド「そもそも『維新案』は合憲なのか? 二転三転した民主との共同提出、青井未帆・学習院大学大学院教授が指摘した『思った以上に張り巡らされている』安保法制の『仕掛け』とは?」2015.7.9日号~No.1030号~ ■■■