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2016の投稿を表示しています

菅官房長官/マスメディアよ、どうして crushed が「不時着」なのか?

ついに恐れていた 事故 が 現実となった 。 政府/マスメディアの報道をまとめ、優れた注記を付記した内容をここに記録する。 -------------------------------------------------------------------- オスプレイ墜落に関する報道/まとめ ===================================================================== 1機30億ドルのオスプレイの墜落当日、 もう1機が普天間基地に胴体着陸 しました。 一方、 菅官房長官は「 不時着水 」を言い募っている が、 米軍準機関紙「星条旗新聞」は Crush(墜落) と報じています。 またオスプレイが南スーダンでゲリラの小銃で救出もできなかったという2014年の報道を『沖縄タイムス』が採録しています。 ▼   米軍準機関紙の星条旗紙は、「墜落」を意味する 「Crush」と表記したほか、保守系FOXニュースも「 Crush 」と伝えたAP電を使用するなど、日米の報道で表現が異なっている。 Osprey crashes off Okinawa, crew safe(星条旗新聞) https://www.stripes.com/news/osprey-crashes-off-okinawa-crew-safe-1.444190 ▼  「不時着」報道に違和感 識者、メディアの姿勢批判 ▼  辺野古新基地とオスプレイ配備の本質とは (2014年11月15日) 南スーダンで、2013年12月、新たな内戦が激化し、反政府ゲリラが支配する地域に米国人が取り残された。 その救出に、米空軍オスプレイ CV22 が 3機向かい、反政府ゲリラの小銃に撃たれ、乗員4名が負傷、内2人が重傷を負い、救出作戦を中止し、撤退した。 オスプレイ 翁長氏直接抗議へ 危険露呈したオスプレイ=「安全性」、政府に不信感 ーー波紋広がる自治体 沖縄政策・配備計画…オスプレイ事故、政権にダブル打撃 後半部有料 http://www.asahi.com/articles/ASJDG7TPSJDGUTFK02M.html オスプレイ2機事故 「安全」主張は崩壊 沖縄だけじゃ

creativeTortoise: 絶望的だった「日本医師会」に歓迎すべき変化が!

creativeTortoise: 絶望的だった「日本医師会」に歓迎すべき変化が! : 日本の医の倫理 は 、 組織的に関与した731部隊を、日本医学会が隠す ことに始まった。 戦後、日本医学会は日医の中に置かれている。その日医が、731部隊を表に出すことに踏み切ったのだろう。

絶望的だった「日本医師会」に歓迎すべき変化が!

日本の医の倫理 は 、 組織的に関与した731部隊を、日本医学会が隠す ことに始まった。 戦後、日本医学会は日医の中に置かれている。その日医が、731部隊を表に出すことに踏み切ったのだろう。

講演「日本会議と安倍政権、改憲をねらう『草の根右翼』」!!

日本会議と安倍政権 改憲をねらう「草の根右翼」 日時: 2016年11月10日(木)18:30~ 講師: 俵 義文 (子どもと教科書全国ネット 21) 会場: 文京区民センター    (地下鉄後楽園駅下車徒歩 5分、春日駅下車徒歩 1分) 資料代: 前売券 800円(当日券 1000円) 主催: 日本中国友好協会 東京都連合会     連絡先: 03-3261^0433

creativeTortoise: 多国籍企業に国を売り渡すTPPの正体~医療・福祉・食の危機~

creativeTortoise: 多国籍企業に国を売り渡すTPPの正体~医療・福祉・食の危機~ : 今日、11.9 麻生市民館大会議室で、6時半から 山 田正彦元農水大臣 を講師に迎え、 多 国 籍企業に 国 を 売り渡す TPP の 正体 ~医療・福祉・食 の 危機~ について語ります。 日時: 2016/11/09(水) 18:30 場所:  麻生市民館...

多国籍企業に国を売り渡すTPPの正体~医療・福祉・食の危機~

今日、11.9 麻生市民館大会議室で、6時半から 山 田正彦元農水大臣 を講師に迎え、 多 国 籍企業に 国 を 売り渡す TPP の 正体 ~医療・福祉・食 の 危機~ について語ります。 日時: 2016/11/09(水) 18:30 場所:  麻生市民館大会議室 講師は 国 会前でも活躍している山田正彦元農水大臣(弁護士) です。 主催: 川崎北合同法律事務所

creativeTortoise: 「南京事件」の真相に迫った『NNNドキュメント』!!

creativeTortoise: 「南京事件」の真相に迫った『NNNドキュメント』!! : 安倍晋三らが「否定する」『南京事件』 ! 独自の手法で真実に迫った ドキュメンタリー番組 が放映された。 以下、このことを扱った記事からの抜粋だ。 この記事から、今の日本のメディア支配と政治状況が浮かび上がってくる。  安倍政権が本音では否認した...

「南京事件」の真相に迫った『NNNドキュメント』!!

安倍晋三らが「否定する」『南京事件』 ! 独自の手法で真実に迫った ドキュメンタリー番組 が放映された。 以下、このことを扱った記事からの抜粋だ。 この記事から、今の日本のメディア支配と政治状況が浮かび上がってくる。  安倍政権が本音では否認したい「南京事件」は、すくなくともネット右翼や右派論壇の一部がいうような「存在自体を否定」されるようなものではなかったのだ。  そして今回、歴史問題を扱うとすぐさま「 反日 偏向報道!」と一斉にバッシングされるテレビメディアで、ここまで踏み込んだドキュメンタリーを放映した『NNNドキュメント』には、手放しで賞賛を送りたい。番組のチーフディレクターである清水潔氏は、桶川ストーカー 殺人 事件など、 警察 ・司法発表に 依存 しない調査報道で、なんどもスクープを重ねてきたジャーナリストだ。今回も、ひとつの証言や文献に頼ることなく、実際に現地・南京を取材し、中国人女性による証言を得た後も彼女のふるさとを訪ね 家族 の墓を確認するなど、徹底した裏付け調査を行っていた。その真摯な姿勢こそ、いまの マスメディア に求められているものだろう。  ただ、ひとつだけ気になるのは、今回の放送のタイトルが、事前の新聞のラテ欄では「しゃべってから死ぬ 封印された陣中日記」とされていて、「南京」の文字がなかったことだ。先週の『NNNドキュメント』の最後に流された予告編でも「南京」の言葉は一言も出てこず、番組公式サイトでも事前に告知されていなかった。ようするに、4日深夜の初放映時になって初めて「南京事件 兵士たちの遺言」という真のタイトルが明かされたわけだが、ここに何か裏を感じるのは穿ち過ぎだろうか。

シンポジウム「いま、経済と政治をどう考えるか」

すでにお知らせ済みではありますが、 教員組合との共催で以下の要領で研究会を開催いたしますので、 皆さんどうぞ奮ってご参加ください。 6 月には作家の中島京子さん、ジャーナリストの寺田俊治さん、 辺野古訴訟に関わる法学部教授白藤博行さんの講演会を行いました 。今回は、相互の意見交換に重点を置いて、 開かれた研究会にしようという趣旨で、 ドイツ文学の視点から寺尾格さん、 経済学の視点から石塚良次さん、 そしてジャーナリストの視点から『日刊ゲンダイ』 編集局長の寺田俊治さんが、 今の経済と政治の状況について問題提起をします。 みなさまの積極的なご参加をお待ちしています。 いま、経済と政治をどう考えるか 日   時: 2016 年 11 月 19 日(土) 14 時~ 17 時(開場 13 時半 ) 場   所:   専修大学 生田校舎  9 号館  7 階  973 教室 ◎どなたでも、ご自由にご来場いただけます。 第一部         問題提起  司会:高橋   祐吉(経済学部教授) ・寺尾   格 (専修大学経済学部教授・ドイツ文学) 「ドイツ連邦共和国基本法第 1 条」 ・石塚   良次 (元経済学部教授・経済学) 「アベノミクス批判の落とし穴」 ・寺田   俊治 (日刊現代代表取締役社長) 「参院選後の安倍政権とマスメディア」 1959 年東京生まれ、早大第一文学部卒後、「日刊現代」入社。 『日刊ゲンダイ』のニュース 編集部長などを経て、現在、 代表取締役社長、兼、編集局長。        (休 憩) 第二部 質疑応答 共催:専修大学教員組合 *「専修大学大九条の会」連絡先:寺尾  terao@isc.senshu-u.ac.jp

TPP承認案、採決間近に必読!

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナルが 【岩上安身のツイ録】をアップ! TPP承認案、採決間近に必読! 2011年にTPP批判が引き金で、岩上安身が『とくダネ!』 のコメンテーターを「降板」した一部始終!  冒頭でもお知らせしましたが、 軽はずみな発言がノンストップな山本有二農水大臣の問題をめぐり 、国会が荒れています。  しかし、もし採決が先延ばしされるとしても、 TPPが私たち国民の生活に及ぼす影響が減るわけでも緩和される わけでもありません。 日本の法律よりも上位に立つTPPは、 極めて「売国的」で暴力的な協定 です。  TPPが自由貿易を促進するための経済連携協定などではなく、 米国による日本の植民地化をさらに深化させる協定 である ことにい ち早く気づいていた岩上さんは、2011年2月末、 コメンテーターを務めていた、フジテレビ『とくダネ!』 でTPPを批判。  しかし、その後、 番組プロデューサーからコメンテーターの降板を告げられ、 6月末の出演を最後に岩上さんの姿を『とくダネ!』 で見ることはなくなりました。  当時の様子を連投ツイートした岩上さんのツイッターをまとめたの で、改めてご紹介します! ※TPP承認案、採決間近に必読! 2011年にTPP批判が引き金で、岩上安身が『とくダネ!』 のコメンテーターを「降板」した一部始終! http://iwj.co.jp/wj/open/ archives/342985  TPP批判がマスコミタブーになっていた事情がよくわかります! しかし、岩上さんは番組を降ろされても、 自分のジャーナリストとしての信念をまったく曲げず、 立ち上げたばかりのIWJをベースにして、 TPPの問題を追及し続けていきました。  その結果、 IWJがこれまでに取材してきたTPP関連の記事はなんと600 本近くにもおよびます! 過去の動画アーカイブは下記の特集ページに集約していますので、 ぜひご覧ください! ※【特集】IWJが追ったTPP問題~先行する国家戦略特区 http://iwj.co.jp/wj/open/tpp  他にもIWJではこの間、Ch9で、 これまでに収録した動画を編集したものを、10月30日(日) から エンドレスでぶっ通しで流し続けています

すぐそこまで来た「未来社会」!

「原発」の危険性は自動車や飛行機事故とはその「質」が違う!!

http://www.mag2.com/p/money/19505 もんじゅ廃炉の裏に、新たな「天下り利権」死守の目くらまし疑惑 http://www.mag2.com/p/news/222291 消された地震学者。原子力規制委員会がゴリ押しする「骨抜き」再稼働 http://www.mag2.com/p/news/213764 なぜ「原発が首都圏から遠い理由」を聞くのはNGなのか? http://www.mag2.com/p/news/119985 それでも進める核のリサイクル。新法人「再処理機構」の危ない正体 http://www.mag2.com/p/news/171112 世界で高まる核テロの危険性、日本の原発の対策は十分か? http://www.mag2.com/p/news/174861 放射能汚染と糖尿病の激増~相次ぐ「突然死」の裏で何が起こっているか、2015年12月1日 http://www.mag2.com/p/money/6525 福島メルトダウンの隠された真実~2011年3月18日付アメリカ極秘レポート、2016年1月24日 http://www.mag2.com/p/money/7160 小出裕章参考人の全身全霊をかけた凄まじい原発批判 https://www.youtube.com/watch?v=CEUxUdlJP0k 自分の頭が壊れてる「格納容器が壊れるのは1億年に1回」の大橋弘忠 https://www.youtube.com/watch?v=4sXccXQasMo 「格納容器は壊れないしプルトニウムは飲んでも大丈夫」 https://www.youtube.com/watch?v=VNYfVlrkWPc 2011/04/28 にアップロード 原発推進派→大橋弘忠氏(東京大学) 原発反対派→小出裕章氏(京都大学)

高江に結集しましょう!山城博治を奪還しましょう!安倍政権への抗議の嵐を!

◆「山城議長逮捕 反対運動萎縮狙いか 国の「対話拒否」鮮明」(『琉球新報』2016年10月19日 10:53) < http://ryukyushimpo.jp/news/e ntry-377879.html > ◆沖縄平和市民連絡会 声明 安倍政権へ抗議の嵐を!山城博治を奪還しよう!ヤンバル・高江に 結集しよう! 報道されていますように、安倍政権はアメリカとの約束=オスプレ イ・パッド年内完成を実現するために、この闘いの柱・山城博治さ んをねらい撃ちして逮捕してきました。500人以上の機動隊と1 00人以上の防衛省関係職員を去る7月から本土から投入し、 沖縄本島北部・ヤンバルを戒厳状態にしてやりたい放題・ 不法の限りを尽くし、県民に諦めを強要したが、沖縄県民のねばり 強い反撃に遭い安倍政権の思惑は完全に行き詰まってきています。 その焦りから、今回、この闘いの中心への弾圧・山城博治の逮捕劇 となっています。 高江のオスプレイ・パッド建設を年内に終わらし、最高裁の判決を 来春に出させ、辺野古新基地建設に全力投入との安倍政権の方針が 、県民の総反撃に遭ってくるわされてきています。高江のオスプレ イ・パッドの建設と辺野古新基地建設とは一体のものです。その背 後には沖縄の米軍再編=米軍基地をカデナ以北に集中・再編強化す るとの方針があります。 沖縄を未来永劫に軍事基地に括り付けようとする日本政府・安倍政 権と平和の島を求める県民の闘い、沖縄の未来をかけた闘いはまさ に正念場を迎えてきています。 まずは、あらゆる困難を克服して、高江に結集しましょう!山城博 治を奪還しましょう!安倍政権への抗議の嵐を! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ 今、県民の闘いは、週2回(水・土)の高江集中行動日、毎日のN 1ゲート前で座り込み、高江の森の監視、各地域での街宣行動、 各市町村の「島ぐるみ会議」の行動、キャンプ・シュワーブ、 普天間、カデナ、キャンプ・コートニー、トリー・ ステーションなど米軍基地への市民の自立的抗議行動、先島での反 自衛隊闘争と闘いは深く深く拡がっています。頑張りましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・

「意図的計画的に戦争は始められる」!!

戦争は、 99%の子弟の命を代償に、 1%が金儲けをする ビジネス である。そのとき、わたしたちが知らねばならないのは、 意図的計画的に戦争は始められる ということだ。 米国大統領選から見えてくる日本の状況を俯瞰した下記のブログから引用。 ヒラリーとトランプ 、 2016年9月13日

東京五輪3兆円超えの戦犯・森喜朗のもうひとつの疑惑! 五輪の裏でゼネコン、電通と「神宮外苑再開発」利権!!

 しかも、大成建設は、ザハ・ハディド案および白紙撤回後の隈研吾案でも新国立競技場の受注に成功している。安保法制の影響で免れない支持率低下を食い止めるためにザハ案を白紙撤回した安倍首相に、森氏は「業者のことも考えてほしい」と止めに入ったというが、このように森氏の態度はあまりに露骨なものだ。  だが、じつはこうした五輪の施設建設に絡んだ森氏の疑惑にはもっと重大なものがあった。それは、東京五輪招致、新国立競技場建設にともなう「神宮外苑地区の再開発」への暗躍だ。 東京五輪3兆円超えの戦犯・森喜朗のもうひとつの疑惑! 五輪の裏でゼネコン、電通と「神宮外苑再開発」利権  2016/10/04 ニュース Web サイト=LITERA からの抜粋だ。 ニュース報道とは本来こういうもの。 日本の大手メディアが報道規制されている影の仕組みを白日のものにする必要がある。

2016/10/03 「監視社会を考える]超党派国会議員と市民の「シチズンフォー」上映会

2016/10/03 「監視社会を考える]超党派国会議員と市民の「シチズンフォー」 上映会 「監視社会を考える]超党派国会議員と  市民の「シチズンフォー」上映会 日時:2016年10月3日(月)17時30分~20時 場所:参議院議員会館講堂 資料代:500円 http://www.labornetjp.org/EventItem/1473412303887staff01

NHK、天皇陛下の「お言葉」を恣意的に一部カットして報道~蜜月・安倍政権への“配慮”

 昨年12月23日。この日、 天皇陛下 は80歳の傘寿を迎え、天皇の「お言葉」がマスコミに配布された。「お言葉」は同日各メディアによっていっせいに報じられたが、 重要部分を “意図的に”カット したメディアがあった。 それが 公共放送局の NHK だ。  「重要部分とは、ずばり 天皇陛下 が語った護憲とも取れる部分です。 朝日新聞 や毎日新聞はこの部分をしっかりと掲載しましたが、 読売新聞 はかなり意図的に端折って要約していた。問題は NHK が、 この部分の一切を削除していた ことです」(大手紙宮内庁記者)  削除された天皇の「お言葉」の該当部分は以下のようなくだりだ。   「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います」  現状の平和と民主主義、そして憲法を「守るべき大切なもの」とした護憲発言であり、さらには憲法を作った主語を「日本」とし「知日派の米国人の協力も忘れてはならない」と加えるなど、「連合国からの押しつけ憲法論」への反論ともとれる発言だった。しかし、 NHK は この部分だけをカット し、 一切報じることはなかった のだ。  「公共放送としてのNHKの見識を疑いますが、今回のNHKの報道姿勢は、 安倍晋三 政権が目指す改憲と密接な関係があると目されています。NHKは、 特定秘密保護法 にしても政権寄りの報道を繰り返し、また、靖国参拝にしてもその録画映像を延々と流し、批評もしなかった。いまや NHKは 安倍政権 の“お抱えメディア” と化す危険性さえある」  こう指摘するのは、メディア事情に詳しい評論家だ。 安倍首相 のお友達人事は有名だが、これがNHKにも及んでいることは周知の通り。NHKの最高意思決定機関である 経営 委員にしても保守色の強いお友達を次々登用し、なかでも作家の 百田尚樹 の起用が話題になったばかり。また今年1月に新会長に就任した籾井勝人についても、百田以上に「安倍カラーの強いお友達人事の賜物」と見られてい るのだ。

高江の米軍オスプレイパッド建設中止を求めて!!

みなさま 【転送歓迎】 22日の省庁交渉の案内チラシができました。 メールでのPR文は下記になります。ぜひぜひご参加ください。 拡散していただければ幸いです。 ------------------------------ ------------- ------- やんばるの森と人々のくらしを守ろう! 高江の米軍オスプレイパッド 建設中止を求める 集会 & 省庁交渉 ( 8/22) http://www.foejapan.org/aid/ takae/160812.html ------------------------------ ------- 日時:8月22日(月)13時~16時  場所: 参議院議員会館講堂 沖縄防衛局が、沖縄県東村・国頭村で、住民の反対を無視し、 米軍のオスプレイ用の飛行訓練用ヘリパッド(離着陸帯) 建設を強行しています。 東村高江の集落を取り囲むように、 直径75メートルの巨大なヘリパッドが、 6か所造られようとしています。 そのうち2つはすでに出来てしまい、 たえがたい騒音をまき散らしてオスプレイが昼も夜も飛び続けてい ます。 耐え切れず、隣村に避難した住民もいます。 今年7月になって東村に隣接する国頭村の4か所を造成するために 、政府は日本中から500人もの機動隊を派遣し、 座り込みの住民と支援者を強制排除しました。 この結果、頸部を圧迫された女性、 ろっ骨を折られた男性など3人が救急搬送されました。また、 沖縄防衛局は、 県道の端においてあった市民のテントや全国からの支援物資を持ち 去りました。 「やんばるの森」は、世界中でも、生物多様性が豊かな森で「 東洋のガラパゴス」とも言われています。ヤンバルクイナ、 ノグチゲラ、 リュウキュウウラナミジャノメなどの希少な野生生物が生息してい ます。 また、やんばるの森は、沖縄本島の水がめでもあります。 これらの問題について、緊急記者会見・集会・ 省庁交渉を実施します。 日時:  2016年8月22日(月)13:00~16:00 (12:30~ ロビーにて、入館証の配布を行います) 13:00~13:30 共同記者会見 13:30~14:30 事前集会 14:30~16:00 政府交渉(調整中) ※冒頭、署

安倍政権を勝たせたら国民は崖から突き落とされる!!

選挙の結果、衆院とともに参院も3分の2の数がそろえば、 安倍首相はかならず憲法発議を仕掛けてくる。 まずは9条ではなく、 緊急事態条項 を加える ことにターゲットをしぼる だろう。「大災害に対応するため」との理由で国民を納得させやすいと踏んでいるからだ。              ↓   ↑↑↑  マスメディア報道 ↑↑↑  参院選で「戦後」が終る。憲法改正草案を読んでわかった 危険性 !!

オバマさん、私たちは奴隷ではない。あなたや米国市民と同じ人間です!!

沖縄県民大会 玉城愛さんスピーチ全文 本土も「第二の加害者」 6月19日沖縄では、 6万5千人 という、 東京なら65万人に匹敵する大規模な集会 が開かれ、 日米地位協定の 改定 や、 米軍辺野古新基地建設の中止 、 女性殺害事件に対する日米両政府の謝罪 などを決議しました。 玉城愛さんスピーチ全文    この集会に連帯する1万人行動が国会周辺でも取り組まれ、 戦争法ストップ!あさお市民共同行動でも、チラシと スピーチの三分の一を沖縄県民への連帯を訴えました。

永井 隆さんの詩 ――「いとし子よ」

  いとし子よ 永井 隆( 1949 年 10 月)       「いとし子よ。    あの日、イクリの実を皿に盛って、母の姿を待ちわびていた誠一 ( まこと ) よ、カヤノ(茅乃)よ。 お母さんはロザリオの鎖ひとつをこの世に留めて、 ついにこの世から姿を消してしまった。 そなたたちの寄りすがりたい母を奪い去ったものは何であるか?― ―原子爆弾。・・・いいえ。それは原子の塊である。 そなたの母を殺すために原子が浦上へやって来たわけではない。 そなたたちの母を、あの優しかった母を殺したのは、戦争である。 」         「戦争が長びくうちには、 はじめ戦争をやり出したときの名分なんかどこかに消えてしまい、 戦争がすんだころには、勝ったほうも負けたほうも、 なんの目的でこんな大騒ぎをしたのかわからぬことさえある。 そうして、生き残った人びとはむごたらしい戦場の跡を眺め、 口をそろえて、――戦争はもうこりごりだ。 これっきり戦争を永久にやめることにしよう!      そう叫んでおきながら、何年かたつうちに、いつしか心が変わり、 なんとなくもやもやと戦争がしたくな ってくるのである。どうして人間は、 こうも愚かなものであろうか?」     「私たち日本国民は憲法において戦争をしないことに決めた。 …わが子よ!             憲法で決めるだけなら、どんなことでも決められる。 憲法はその条文どおり実行しなければならぬから、 日本人としてなかなか難しいところがあるのだ。 どんなに難しくても、これは善い憲法だから、実行せねばならぬ。 自分が実行するだけでなく、 これを破ろうとする力を防がねばならぬ。これこそ、 戦争の惨禍に目覚めたほんとうの日本人の声なのだよ。」            「しかし理屈はなんとでもつき、 世論はどちらへでもなびくものである。      日本をめぐる国際情勢次第では、日本人の中から憲法を改めて、 戦争放棄の条項を削れ、と叫ぶ声が出ないとも限らない。 そしてその叫びがいかにも、もっともらしい理屈をつけて、 世論を日本再武装に引きつけるかもしれない。」               「もしも日本が再武装するような事態になったら、 そのときこそ…誠一 ( まこと ) よ、カヤノ(茅乃

川崎市、ヘイトデモ主導者に公園使用を認めず

■<★ニュース・フラッシュ!★>川崎市、ヘイトデモ主導者に公園使用を認めず ヘイト対策法成立後、初の法適用~川崎市、ヘイトスピーチデモ主導者に公園使用を認めず  昨日5月31日、川崎市は、市の管理する2つの公園の使用を求めていた集会主催者に対し、公園の使用を「不許可」としました。  集会は、ヘイトデモ団体が6月5日に行うと予告しているものであると見られ、川崎市議会が5月30日に市長へ提出した公園使用の不許可を求める要望書には、市議会議員60人全員が賛同していました。  昨日の神奈川新聞によると、主催者はこれまでにも在日コリアンの殺害をあおるヘイトスピーチ(差別扇動表現)を繰り返してきた男で、市は今回申請された集会についても、ヘイトスピーチが行われる蓋然性が高いとみたうえで判断したとのことです。 ※ヘイトデモ公園利用は「不許可」 川崎市が主催者に通知(神奈川新聞、2016年5月31日) http://www.kanaloco.jp/article/175995  5月24日に衆議院でヘイトスピーチ対策法が可決・成立して以来、ヘイトデモを行うための公園使用を不許可としたのは、今回の川崎市が初めてです。ヘイトスピーチ対策法がまだ現段階では施行前である点にかんがみても、いかにヘイトスピーチが、法的根拠さえあれば迅速に規制されうるものであるかが、うかがい知れると思います。  同様に、愛知県の大村秀章知事も、5月30日の定例記者会見で、ヘイトデモ団体について「人権侵害で、表現の自由(で許される範囲)を超えており、踏み込んだ対応が必要だ」と指摘し、県が管理する公園などの施設でヘイトスピーチをさせない考えを示しました。  IWJはこれまでヘイトデモに関する取材を継続して行なってきました。「朝鮮人は射殺しろ!」などと叫び、他人の人権を侵害するヘイトスピーチは、決して憲法で保障された「表現の自由」に値するものではありません。IWJの取材を見てきた皆さんは、すでにご理解いただけているかと思われます。 ※2016/05/24 「ヘイトスピーチ解消法成立にあたって」参議院法務委員会有志による記者会見 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/303649 ※「ヘイトスピーチは確実に人を壊し、社会を壊す。戦争と同じ」 100

景気回復の「トリガー」は「戦争」!?麻生大臣が暴露した安倍政権の危険な本音!!

■「アベノミクスの失敗」で追い詰められる安倍政権、景気回復の「トリガー」は「戦争」!?麻生大臣が暴露した安倍政権の危険な本音  続けて佐々木です。では仮に、サミットで「世界経済の回復のため、各国が機動的な財政出動で合意すること」が達成できなかったらどうなるのでしょうか。仮に消費増税をしなかったとして、またはしたとして、どうなるのでしょうか。いずれにせよ、もし今後、安倍政権が続き、アベノミクスの失敗を認めない政策を自民党が打ち続けるのだとしたら、待っているのは、日本経済のどん底です。よくなることはありえません。  自らの失敗を認めないまま、愚策を次から次へと繰り出しては泥沼状態を広げ、後戻りできないところまで来てしまったら、追い詰められた捨て鉢の権力は何をするでしょうか。答えのひとつは、戦争です。少なくとも、安倍政権は戦争を、不況脱却の選択肢の一つとして考えているようです。  3月22日、ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン米ニューヨーク市立大教授を招いた総理官邸での国際金融経済分析会合で、あの「失言王」、麻生太郎財務大臣が驚くべき発言をしたのです。  麻生大臣は、 投資が進まずデフレマインドを脱することができなかった1930年代の米国と、現在の日本を重ね合わせたうえで、「では(1930年代の米国で)何が問題を解決したのでしょう?」と語りかけます。 そして自らの問いに麻生大臣は、「 戦争です!」と言い放った のです。  そして続けて、 「日本もそうしたデフレマインドから抜け出すための『きっかけ(トリガー)』を待っている」 と言いました。  麻生大臣はまるで、日本もデフレマインドを抜け出すきっかけとしての 「戦争」を待っている、とでも言いたげ です。またしても、麻生大臣は、「 ナチスの手口 」に続いて、その「本音」を暴露してしまったようです。  その証拠に、 今現在、安倍政権下では、まさに「戦争経済」を構築しようという動きが強まっています。 そうした動きについて、IWJはこれまで逐一報じています。ぜひ、以下の動画記事をご覧になってみてください! ・「軍事研究の解禁」を日本学術会議が検討!あらゆる分野で進行する「戦前回帰」? 科学者たちも日本の「戦争遂行態勢」に絡めとられるのか!? http://iwj.co.jp/wj

『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』!!

(今朝の IWJ 日刊ガイドから抜粋) ■吉田茂が結んだ「統一指揮権密約」の衝撃!自衛隊が米国のために戦う「法的根拠」が存在した!?5月20日、岩上安身による『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』著者・矢部宏治さんインタビュー!  おはようございます!記者の原です。  日刊IWJガイドをご覧の皆さんは、編集者で作家の矢部宏治さんをよくご存知だと思います。ベストセラーとなった元外務省情報局長・孫崎享さんの『戦後史の正体』をはじめ、「戦後再発見双書」シリーズをプロデュースし、次々とヒット作品を世に送り出している矢部さんは2014年10月、ご自身でも『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』を著し、これも大きな話題を呼びました。  それもそのはずです。日本政府の対米従属的な姿勢を日頃から批判している人でさえ、まさか日本がここまで制度的に米国の支配下に置かれているとはさすがに思ってもいなかったわけですからね。言うまでもなく、僕もビール瓶で頭を殴られたような衝撃を受けました。  その矢部さんが今回、また衝撃の一冊を上梓します!そのタイトルは…   『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』 (集英社インターナショナル)  ご想像通り、「戦争ができる国」になったというのは、安保法制の強行採決・施行で日本が集団的自衛権の行使を一部解禁したことを意味しますが、「なぜ戦争ができる国になったのか」と問われれば、「日本が米国の属国だから」とか、「安倍さんの悲願だったから」とか、いろいろな答えを思いつきますよね。どれも正解だとは思いますが、今回、矢部さんがこの問いの「回答」として導き出したのは、日米間で結ばれている「統一指揮権密約」なる密約の存在です。  僕も今、まさに拝読させていただいている最中ですが、想像をはるかに超えた日本の属国っぷりに、今回はビール瓶どころではなく、日本酒の酒樽で頭をカチ割られたような衝撃に襲われています。  「 統一指揮権密約 」とは、「 戦争になったら、日本軍は米軍の指揮下に入る 」という密約で、1952年と1954年、二度にわたって、当時の吉田茂首相が、米国側と口頭で約束していたというのです。  もちろん、密約を結ぶまでには様々な経緯がありました。本来は密約ではなく、旧安保条約に「戦争、もし