スキップしてメイン コンテンツに移動

巨額の建設費をかけない、新国立競技場

東京都の舛添要一知事が6月10日に開かれた都議会の演説で、
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの
会場計画の見直しをする考えを示しました。



都知事は「税金を出す都民がこんなに税金を払ってまでやるのかという声があれば、
これはよくない…あらゆる観点から一番いい計画にやり直すということだ」と説明し、
大会の基本計画は来年2月までに最終案をつくる方針を明らかにしました。
「この段階できちんと考えを表明して、都民や国民の皆さんにも理解いただいた上で、
スタートするのがよいと思った」と述べています。

以下、オリンピック施設関連のキャンペーンをご紹介します。キャンペーンには
16,728人が賛同しています。

文部科学省、日本スポーツ振興センター: 神宮外苑の青空と銀杏並木の
風景を守ろう! 巨額の建設費をかけない、いまある国立競技場を直して使おう!




発信者: 神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
千葉県

コメント