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3月, 2020の投稿を表示しています

ついに、「ここまで来た日本の政治状況」!!

ごぶさたしている方も沢山いると思います。 昔は日本の「危機的政治状況」を感じ取るたび、断りなく多くの知人にその状況をメールしていました。その後 Facebook や Twitter、ブログで発信することにして、メールは止めていました。 しかしながらここまで政治状況が悪化する中、将来取り返しがつかない事態を迎えるのではないかという危機感に襲われています。迷惑だと感じられる方がいらっしゃるかもしれないことを承知で、かつてアドレスを交換したことがある方々に Bcc: の仕組みで送ることにしました。ご容赦ください。 タイトルから分かる通り、連日のニュースで報じられている「特別措置法『改正 』案」を 13日にも強硬成立させる動きについてです。 良識ある市民はこの改正案をどうしても阻止する必要があります。その理由は杉原浩司さんのブログに余すことなく説明されています。是非目を通してください。 安倍政権による危険な「緊急事態宣言」に道を開く 新型インフルエンザ特別措置法「改正」案を潰してください https://kosugihara.exblog.jp/240173430/  この切迫した政治状況にいち早く法曹界や憲法学者などが結集して緊急声明を記者会見で発表しています。 新型コロナウイルス対策のための特措法改正に反対する緊急声明 記者会見 2020年3月9日 http://www.news-pj.net/movie/89472 この2つに目を通すだけでも「いま日本で何が起きようとしているのか?」が理解できます。 周りの友人・知人にこの政治状況を知ってもらい、議論が国中に巻き起こることを願っています。

市民の声、ついにここまで来た日本の政治状況!!

騙されないで  国民の苦難を奇貨として、お題目の国民の安心安全を逆手にとって、国民の心配を隠れ蓑に「 本当の戦争法 」を 解釈だけで、実行できる。 馬鹿だ馬鹿だと思っていたけど、こういう所は安倍は抜け目ない。 平和のための集会、憲法を守る集会、生活を守る集会や学習会… みんな開催中止に追い込むのでしょう。 悪夢の時代が復活しないように 共産党以外の野党、 騙されないでね。 お願い! Aさん -------------------------------------------------------------------------------------------- ここまでできる「 「『非常事態宣言 』 を発令する特例法 」 鶴…ならぬ安倍晋三首相の ひと声(自粛要請) で、公共施設が使用できなくなっています。公立の小中高校だけで無く図書館や公民館なども閉鎖している。 あとは安倍晋三が(“戦争法”に基づく) 「非常事態宣言」を発令する特例法 を “新型コロナヴィルス対策”を口実に して 国会での強行可決で成立させる方向に持ち込みさえ成功すれば、 総理大臣の専権事項で安倍晋三は直ちに「非常事態宣言」を発布し全国民には“外出禁止令”を号令し、 自衛隊は米軍が始めたい国際紛争ならいつでも世界中どこヘでも出動・参戦させることが可能に なります。 国内の全空港と全港湾へは米軍が完全武装軍を送りこみ、民間人の立ち入りを禁ずる軍事封鎖の態勢を敷き(封鎖に当たる者は全国の警察機動隊がやるだろう)、小中高校大学等の校舎は米軍兵の宿舎や野戦病院ヘ変えられる。 陸海空3軍の自衛隊は、陸海空海兵4軍の米軍指揮下に入り、 米軍の指揮官が思うまま 学校等を宿舎や野戦病院に変え(上級の将校は高級ホテルを占拠させることは沖縄ですでに実践済み)、全医師と看護師は米軍指揮下の従軍医師・看護師となり、“新型コロナヴィルスの感染者”と非感染者(=国内滞在者)を敵か味方に峻別し、医療を施すか否かの判断は米軍司令官の裁量で決め監視付監房に閉じこめること(“非常事態”を伝家の宝刀にすれば)ができる… という“前夜”状況を“ひと声”で作り上げたわけです。 Hさん

講演会「吉野源三郎はなぜ学校を語らなかったのかー教育の私化の行方」

われ等が各自の一票を投じて選出した総代が、立法に於いて協賛すれば、 法律は如何様にも創作せられ改廃せられて、今日の保証は失われるかも知れない。 - これこそ自主人の生産に対する最後唯一の自衛権なる ことを。』と説いています。 ------------------------------------------------------------------------------------ 出典: 尾崎行雄記念財団 尾崎行雄 (1854-1954)日本の政治家。明治23年(1890)第 一回総選挙に当選し、昭和27年(1952)総選挙まて?連続 25 回当選(史上最多)。「憲政の神様」と呼ばれ、没後、参謀本部の 跡地に尾崎記念館「現 憲政記念館」が市民の浄財で建てられ、三権分立を呈する時計塔が 国会を見つめ続けている。 学堂会2020年3月講演会ご案内 『政治読本-選挙の神聖』1925(大正14)年で、尾崎行雄は 『国家本位の立憲政治は、選挙を中心とし、従って各自の一票一票 を中心とする政治であることを説かねばならぬ。 税金を課ける法律を協賛し、新たに行為の自由を狭める法律を協賛 すれば、自主人の身体財産も、それだけ自由と安全とを奪縛せられ る事になる。 - 僅か一票の選挙権が-と、自らこれを軽視すれば、その瞬間からそ の人の生命財産は無防備の危険に暴露せられることを思わねばなら ぬ。「そんな筈はない。われは奴隷ではない。生命財産その他の権 利自由を法律に依って保証せられて居る憲政治下の自主人である」 というかも知れない。果たして然らば、われの生命財産を保証する 法律は、如何にして成立するかを考えてみよ。われ等が各自の一票 を投じて選出した総代が、立法に於いて協賛すれば、法律は如何様 にも創作せられ改廃せられて、今日の保証は失われるかも知れない 。- これこそ自主人の生産に対する最後唯一の自衛権なることを。』と 説いています。 主権者としての私たちが、自らの生命財産の自由と安全を守る日本 社会を築くため、いまだからできること、 していかなければならないことを、未来につなげ、新しい社会およ び国への道を切り拓くことか問われています。皆さまのご参加をお 待ち申し上げます。 日時:2020年3月19日(木)18:00~19:45(通訳 つき)開場17:30

素晴らしい首相、「素晴らしい首相夫人」を持つ国、ニッポン!!

 なんと、 昭恵夫人が始めたビジネスへの資金提供者 を次々に「桜を見る会」に招待していた のだ。人数はわかっているだけでも30人以上。しかも、招待したなかには、消費者庁から取引停止が命じられたマルチ企業の社長まで含まれていた。総理夫人が、私的なビジネスへの出資金を集めるために、 国民の税金で開かれた「桜を見る会」を利用していた疑いが濃厚 となってきた。 出典: 日刊ゲンダイDIGITAL 公開日:2020/02/29 国会中継で答弁する安倍晋三首相。席に戻ってどうしようもないヤジを飛ばす姿。 何度見直しても、「 これほど素晴らしい一国の首相 」がかつてあっただろうか? この国の人々はいつまでこの人を「ヨイショ」するのだろう。