スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2015の投稿を表示しています

6月29日、小田急線 読売ランド前駅周辺でも「戦争法案」反対の声!!

この日、駅周辺で配られていた アピールのチラシ です。 http://creatoise.com/info/html/appeal15629.html ------------------------------------------------------------ 以下、知人が教えてくれた YouTube 情報です。 ------------------------------------------------------------ 昨年の12月、新宿・渋谷・国会前などで、学生有志が秘密法に反対する街頭デモを行いましたこと、記憶しておられるだろうと思います。 この学生有志たちは今、SEALDsという全国組織を立ち上げ、都内で関西で、戦争法に反対する街頭デモを展開しています。 ここに紹介しますYouTube(動画)は、5/27、渋谷駅ハチ公前での街頭宣伝デモの様子を伝えています。 発言している学生は知り合って間もない明治学院大学生ですが、感情に流されないしっかりと理性的な論理で、行動を呼びかけています。 ぜひ、ご覧ください。 http://www.youtube.com/watch?v=nla1udJWUtc&sns=fb  上のURLで、聞くことができます。

だいじょうぶ? 日本の経済 ~アベノミクスのゆくえ~

2015/07/03(Fri) 18:30 エポック中原で催される講演会のタイトルです。 BS日テレでたまたま観た番組、久米書店「 資本主義の終焉と歴史の危機 」水野和夫。昨年ベスト経済書第1位に選ばれたこの書籍を取りあげ、ゲストの 水野和夫 さんの話を聴いたばかりです。すごい洞察力をもった人だと知りました。 この人の話を聴ける絶好のチャンスがこんなに間近にあるとは!! 講演会チラシ http://ct01.qee.jp/creatoise/info/dl/tmp/mizunoKazuo15703.pdf 参加申込ページ http://www.labornetjp.org/EventItem/1432917192730ylaur

ついに憲法9条が安倍政権を倒す時が来る!!

今日行われる「 戦争法案 」に反対を訴える国会包囲行動に合わせ、 この記事は日本中、いや世界中を駆け巡るだろう! 「戦後70年を経て微動だにしなかった この国の対米従属外交 は、 その最後の執行人である安倍政権とともに、追いつめられることになる。 」 (インターネット上を埋め尽くすべく、同文をそのまま引用します) ------------------------------------------------------------------------------- ついに砂川判決再審請求訴訟が日本を揺さぶる時が来た!-(天木直人氏) http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/570.html 投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 6 月 12 日 12:15:05: igsppGRN/E9PQ        きのう6月11日の午後、土屋源太郎さんから一本の電話がかかってきた。  「天木さん、我々も声を上げることにしました。参加してください」  その後に続く土屋さんの言葉は、私がかねてこのメルマガで訴え続けてきた事だ。  田中耕太郎最高裁長官が下した1959年の砂川判決が、 安倍政権が強行成立させようとしている安保法制案の合憲の根拠とされている。   こんな馬鹿なことがあるか。   日米安保体制は違憲だと断じた東京地裁の伊達判決を、 マッカーサー在日米国大使とみずらか密会を重ねて葬った最高裁裁判長田中耕太郎。   この売国的事実が、米国の機密文書公開によって明かされた のは2008年だった。   この国の司法のトップが自ら 憲法違反を犯していた のだ。  最高裁長官であり、最高裁大法廷の裁判長である田中耕太郎が下したのが砂川判決だ。  砂川判決が集団的自衛権行使を容認しているかどうか、などという議論以前の大問題である。   砂川判決自体が 違憲 なのだ。  その再審査請求訴訟を起こしている我々が、いまこそ立ち上がらなければいけない。  協力してくれませんか、という。  私はその電話を受け取ったとき、私の願いが通じたと思った。   ついに憲法9条が安倍政権を倒す時が来ると思った。  いや、憲法9条が日本国民を覚醒させる時が来る。

まるで「戦時中の国営放送」!!

知人からの感想は貴重で、ここに記録しておきます。 ---------------------------------------------------------------------------------------- 『クローズアップ現代』NHK 総合 19:30-19:56 2015年6月9日(火)放送 年金情報流出の衝撃  ~あなたは大丈夫?~ 出演者 上原 哲太郎 さん(立命館大学教授) ---------------------------------------------------------------------------------------- 先ほど紹介していましたクローズアップ現代の番組は まるで戦時中の国営放送並みの番組 で、 特に『マイナンバーのシステムは安心して大丈夫だ』という立命大教員の発言はひどいものです。 審議、採決そのものもストップしている状況の中で、よくここまで言うなと、腹立たしい限りです。

違憲という指摘は当たらない」などと開き直り!!

「日刊IWJガイド2015.6.5日号~No.996号~」から抜粋 ----------------------------------------------------------------------------------■■■ 日刊IWJガイド「あまりにもヤバすぎる今国会! 戦争法案、マイナンバー法改正案、盗聴法改正案…我々の財産やプライバシーはどうなる!?」2015.6.5日号~No.996号~ ■■■(途中割愛) しかし、大好きな夏を迎える前に、数多くの試練が待ち受けているようです。とにかく、国会がえらいことになっています。 ■自民党推薦の参考人でさえ安保法案は「違憲」 昨日、衆院で開かれた憲法審査会で、 参考人として呼ばれた有識者3人“全員”が、安保法案について「 憲法違反 」であると表明 しました。 IWJでもお馴染み、民主党推薦の小林節慶大名誉教授は「憲法9条は海外で軍事活動する資格は与えていない」と話し、維新推薦の笹田栄司早大教授も「(従来の法制の枠組みを)踏み越えてしまう」と指摘しました。 長谷部恭男早大教授は「従来の政府見解の基本的な論理の枠内では説明がつかない」と訴えましたが、なんとこの長谷部さん。 自民党が推薦した参考人 なんですね。 長谷部さんは秘密保護法案の審議の際には、やはり自民党の推薦で国会に招かれ、法案に賛成する立場から意見陳述していました。法曹界からも一部で「御用学者」といった批判が上がりましたが、そんな長谷部さんでさえ、今回の安保法案は「違憲である」と断じざるを得ないのです。それほど今回の戦争法案には合憲性がないということなのでしょう。おそらく、 日本の憲法学者で、どんな御用学者であっても、集団的自衛権の行使を合憲と発言する学者は、正気である限り、1人もいない、 ということです。 これを受け、 菅官房長官が「憲法解釈として法的安定性や論理的整合性は確保されている。したがって、違憲という指摘は当たらない」などと 開き直り ました。 菅官房長官の主張が通るのであれば、最初から憲法審査会を開いて専門家の意見を聞く必要などないということになります。全部、自分の言うことが正しい、専門家が間違っているというなら、もはや独裁者です。こんな偉そうに独善的な発言を繰り返す官房長官が、かつていたで

国会審議で暴かれる、安保法制の嘘・矛盾・ごまかしの数々!

日刊IWJガイド 2015.6.3日号~No.994号~ から抜粋 -------------------------------------------------------------------- ・2015/04/28 「国民に命ずる項目があってしかるべき」!? 船田元・自民党憲法改正推進本部長が会見で「人権を抑制する」改憲案に言及 ~ 「国民が国を縛る」という憲法の存在理由を堂々否定 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/243853 ・2015/05/01 自民党が憲法改正で盛り込む「国家緊急権」はナチス以上!? 大震災の被災地で動いた弁護士らが全権委任法も含まれた国家緊急権の「正体」に迫る! http://iwj.co.jp/wj/open/archives/244316 憲法とは、国民が国を縛り、権力者による力の濫用を防ぐために存在します。それが 立憲主義であり民主主義の根本 です。しかし、自民党憲法改正推進本部長の船田元(はじめ)衆議院議員は、2015年4月28日に日本外国特派員協会での記者会見で、「国の安全や秩序のためには、国民に命ずる項目があってしかるべき」と言ってのけました。 「国が国民を縛る」という、国民主権、立憲主義をのものを根底から覆すことを、初っ端から行おうとしているのです。 -------------------------------------------------------------------- 【どうぞこちらより、会員登録をお願い致します!】 https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php 【カンパ・ご寄付でのご支援も、IWJの生命線です】 http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html