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11月, 2013の投稿を表示しています

米「ダマヤン作戦」と自衛隊

知人から入った情報 日本の自衛隊がどのようにアメリカ軍に組み込まれているか。 実態が見えてくる。 ---------------------------------------------------------- 29日、日米両軍が沖縄南方海上で、大規模な軍事演習をやった… と従軍カメラでNHKが報じましたが、その前に、フィリピンの災害支援を口実に、 両軍がレイテ湾に集結していたと判明しました。(11/30 日高) 水牛家族  竹見智恵子 NO.13(11/27) 災害支援でお馴染みの自衛隊が被害救援に軍艦3隻をレイテ沖に派遣 日本の軍艦がレイテ湾にくるのは、レイテ沖海戦以来69年ぶり フィリピンと災害時救援協定を結ぶ米軍は、 香港から原子力空母ジョージ・ワシントン →ヘリ85機積載可、 乗員・航空兵合計6000人をレイテ沖へ。普天間基地から 海兵隊と オスプレイ14機を派遣 自衛隊緊急援助隊隊長が現地の空港に降りた乗機は、オスプレイ 69年前死闘を演じた日米軍がレイテ沖で何を始めるのか 島内は交通の復旧もままならず通信網が切れ、身内の安否もわからない島民の現実と、 日米両軍の華々しいパフォーマンスとは雲泥の差があります 米軍は台風支援を「ダマヤン(支え合い)作戦」と呼ぶ 東日本震災の「ともだち作戦」といい、「ダマヤン作戦」といい、被災者は 軍事演習のエサか…これで心の通った人道支援ができるのか 日本海軍がカミカゼ特攻を始めたのも69年前のレイテ島沖海戦 若者を弾代わりに乗機ごと体当りさせる等、やってはならないことだ 「カミカゼ特攻」はタクロバン背後の山上からよく見えたそうで、当時を知る 年寄りの語り草に 小さな鉄の鳥が飛んできてレイテ湾に集結した米艦に 突っ込んだ それは人びとには正気の沙汰に思えなかった 中には木葉のようにヒラヒラと舞いつつ海中に落ちた「カミカゼ」機もあった タクロバンの人びとは死のダイビングを見て 「まさか!。なんてこった!。クレイジー!」と口々に言い合った 人びとは親から子へ、子から孫へ、レイテ沖海戦やマッカーサー上陸後の 地上戦を語り伝える 数年前、レイテ島で取材した某新聞の友人が、島の人たちに日本人の印象を聞くと 「クレイジー」「残虐」のどちらかだと暗い表情

「特定秘密保護法案」、これで法治国家!?

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル 日刊IWJガイド 2013.11.30日号 ~No.446号~ 冒頭で警鐘 !! 岸信介が安保条約を国会で強硬採決して、今の日本の進路を決めてしまった 日本の大きな転換点。 今まさにそのときに匹敵する、いや、恐らく それを超える「法治国家 」の 生命線を絶とうとする分水嶺に来てしまった!! 特定秘密保護法案が参議院で審議入りしましたね。 昨日、国家安全保障特別委員会で、森まさこ大臣が 「過去の文書についても秘密指定できる」と答弁 しました。 こうなると、日本の(閲覧できる)公文書から、歴史の検証が出来なくなるでしょう。 「日本の歴史を知るために、米国の公文書館へ行く」という奇妙なことになるのかも…!?

オリンピック開催に向けて準備が進む「新国立競技場」に警鐘!!

現在の 国立競技場 を設計した 世界的建築家、 槇文彦 (まき・ふみひこ) 氏が警鐘を鳴らす。 何故8万人収容の開閉式の屋根をもった施設なのか。 この施設はオリンピック以降、50年、100年に亘って維持、 管理されていかなければならないという現実は避けられ ないのだ。 仮に施設運営者が述べている8万人の収容人口をおさめる 開閉式の屋根をもったこの施設が本当に都民にとって 必要であり、厖大な維持管理費用をまかなうだけの収入、 つまり市場性をもっているのかという疑念をぬぐい去る ことは出来ない。 優れてまっとうな指摘だ。このような指摘に納得できる説明がなされず強行されるとしたら、 推進者たちのやることは、異常な数の「 原発 」を危険極まりない 地震の巣の上に 建設してきた連中と同じ発想だ。 あとの始末は一切考えない !  巨大な施設ほど金になる。原発に群がる企業群と 同じやからがこの仕事に食らいついているのが間もなく見えてくるだろう。 詳細は以下の記事を参照されたい。 緊急寄稿:今、新国立競技場に何が求められているか 世界的建築家、槇文彦氏の警鐘 http://nkbp.jp/1cMjufZ

衝撃の画家、そして医師との出会い!!

桐本晶観 (きりもと しょうかん)さんは愛媛出身の女性画家です。 MRIC という医学関係のメルマガで知ったこの方の人生 !! 同じヒトとしてこの世に生を受け生活している同時代の女性。 持って生まれる資質の違いが私の想像を遥かに超えたところにある。 この人の人生を知って、またもや驚愕の思いで痛感させられます。 人生半ばにして出会った医師。この先生の最初の言葉がすごい !! この場面を聞いただけでもこの優れて崇高な医師の人間性を感じます。 周りはもちろん、親にも気兼ねして押さえて生きてきた感情を押さえる厚い壁。 晶観 さんの心の中で一気に崩壊する感動的な出会い ! 桐本晶観さんの講演: http://creatoise.qee.jp/info/html/mailmagaMRIC13b26.html http://medg.jp/mt/2013/11/vol289-1.html 同じ人間がいま国会で「特定秘密保護法案」という、前代未聞の憲法逸脱、 まさに「売国奴」法案と呼べる悪法を通そうと画策している。 この法案に賛成した全ての議員の名前は永遠に記録されなければ ならない。

今日の IWJ 中継を是非!!

IWJ の貴重なライブ中継 登録すれば無料視聴可能 !! 【Ch6】 16:00~「秘密保護法制定に反対する言論・表現関係者、海外からの声明などについての記者会見」 視聴URL: http://ustre.am/uy8q ※田島泰彦氏(上智大学教授)、吉原功氏(明治学院大学名誉教授)、服部孝章氏(立教大学教授)らが出席。 【Ch6】 18:30~「特定秘密保護法に反対する表現者と市民のシンポジウム」 視聴URL: http://ustre.am/uy8q ※田原総一朗氏(キャスター)、佐高信氏(評論家)、田島泰彦氏(上智大教授)らが出席し、特定秘密保護法案に反対するシンポジウム。

「特定秘密保護法案」を廃案にしなければ取り返しのつかない日本に変わる!!

日比谷野外音楽堂を目指してやってきた。 音楽堂は人が溢れとてもメイン会場には入れない! 《日比谷野外音楽堂の集会写真・映像(準備中 ) 》 18:30~「秘密法に反対するすべての人たち、大集合 STOP!『秘密保護法』 11.21大集会」 日比谷野外音楽堂で行われる特定秘密保護法に反対する抗議集会と国会請願デモ 周囲も身動きがとれないほど人で埋まっている。登りを見て回ると 関東近県はもちろん、石川県や関西からの旗がいくつも見つかる。 主催者発表では参加者1万人。集会のプログラムが終わるとデモ行進に移るため メイン会場から人が出てきたが、いつまでたっても途切れない! 日比谷公園出口では、出発する隊列を警官が阻み、なかなか出発を許可しない。 デモ隊を細かく分断し、意図的に距離を大きく引き離す。大きい人並みに見えない ようにする体制側の悪知恵だ。本来はこんな規制をすること自体憲法で保障する 表現の自由を侵すこと。 来ているのは知っているが、川崎市民グループの旗は見つからない。 デモ隊を先導するシュプレヒコールの「プロ」チームの後に付くことにした。 銀座4丁目を通り、東京駅に向かうコースだ。 このデモに参加している人はこの法案の裏にある狙いや目的を理解している。 通れば行き着く日本の姿がしっかりイメージできる人たちだろう。 若者も沢山参加しているのが頼もしい。 ただ、マスコミがだんまりを決めている日本の状況で、いまどれほど空恐ろしい 政治状況が進行しているか。 それを知るにはマスメディアに頼らず、自分で調べるしか道はない。 せめて報道メディアで仕事をしてきた人たちの危機感と警鐘に耳を傾けてほしい。 131120_ 「特定秘密保護法案」の廃案を求めるメディア関係者総決起集会 http://www.ustream.tv/recorded/40930690 法案に隠された危険な企みを分かり易く解説している 【岩上安身のニュースのトリセツ】 は全体像を掴むには格好の資料だ。 http://creatoise.qee.jp/info/html/faxList0.html

日比谷音楽堂で秘密保護法反対の 中央集会

先ほど入った受信メールです。 《拡散歓迎》 現在国会で審議されている、 秘密保護法案 が 今週中にも与党と一部野党の合意で 衆院の特別委員会で採択されるかという重大な局面に 至っています。  ご存知のようにこの法案が成立した場合、今後あらゆる住民運動も時の政治権力に よって監視・抑圧の対象とされる危惧が高まっています。現に日本弁護士連合会や ペンクラブ、マスコミ関係者も多くの人が反対を表明し、あるいは十分な審議のないまま 採決を急ぐことのないように要請しています。  このような状況下で、 1 1月21日(木)18:30からは日比谷音楽堂で秘密保護法反対の 中央集会 が 開かれます。  この集会に呼応して、 21日10:30~12:30 新百合ヶ丘駅南口で街頭宣伝を行います。 「緑の道9条の会」が主催ですが、参加者が少ないため、是非皆さんの ご参加をお願いします。

『何が秘密? それは秘密』秘密保護法に反対する緊急集会」

とんでもない「 秘密保護法 」 ! 今日は見逃せないライブ中継が目白押しです! 【Ch4】12:30~「FCCJ主催 西山太吉 元毎日新聞政治部記者 記者会見 」 視聴URL:  http://ustre.am/sQYS ※日本外国特派員協会で行われる、西山太吉(元毎日新聞政治部記者)の記者会見 【Ch6】15:30~ 「絶対STOP 特定秘密保護法案!官邸前アクション」 視聴URL:  http://ustre.am/uy8q ※「project 99%」と「火炎瓶テツと仲間たち」が主催で行う、特定秘密保全法に対する反対アクション 【Ch7】16:00~ 「『女性たちは秘密保護法に反対する』記者会見」 視聴URL:  http://ustre.am/uy8E ※「秘密保護法を考える超党派議員と市民の勉強会」が主催で行う、記者会見。発言予定者に、萩原博子氏(経済ジャーナリスト)、神田香織氏(講談師)、雨宮処凛氏(作家)、土井香苗氏(弁護士)、澤井正子氏(原子力資料情報室)、池田香代子氏(文学者・翻訳者)、香山リカ氏(精神科医)、鎌仲ひとみ氏(映画監督)、小宮山泰子氏(衆議院議員)、福島みずほ氏(参議院議員) 【Ch8】18:30~「11・15 シンポジウム『出版・報道の現場から撃ち破れ!秘密保護法-言論統制 ・監視国家化』」 視聴URL:  http://ustre.am/uy8S ※足立昌勝氏(関東学院大学法学部教授)、田原牧氏(東京新聞特報部デスク)、 横田一氏(フリージャーナリスト)らがパネリストを務める 【IWJ_OSAKA1】18:30~「11.15 『何が秘密? それは秘密』秘密保護法に反対する緊急集会」 視聴URL:  http://ustre.am/zApf ※集会の内容は、法案の解説、情勢報告、連帯メッセージ紹介、各分野からリレートークなど

凄い講師陣!! 貴重な講演会だ!

まさに今、原発政策に加わってほしい 「超」専門家の方々 が揃って 貴重な講演をする。またとない機会です。 会場を人で溢れさせた企画です。みんなで誘い合って聴きにi行きましょう!! ---------------------------------------------------------------- 福島原発事故いまだ収束せず 全原発と再処理工場を即時廃止しよう わたしたちとわたしたちの子孫のために http://kanto.me/ckame/info/html/nukStudy13b16.html http://blog.goo.ne.jp/iken-fusen/e/9c396429b92fa4ed8a7682cf959ae39c http://www.labornetjp.org/EventItem/1382270105482staff01 http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11615322458.html 2013年11月16日(土) 18:00~21:30 (開場17:40) 場所: 横浜市開港記念会館 (JR関内駅、地下鉄関内駅、 みなとみらい線日本大通り駅) 主催: 「終焉に向かう原子力」実行委員会 講 演 (18:00~21:30) ■ 田中三彦氏  (科学ジャーナリスト、元国会事故調委員)   「福島第一原発1号機原子炉建屋4階の激しい損壊は何を意味するか」 ■ 後藤政志氏  (技術評論家、NPO法人APAST理事長) 「福島事故から2年半、福島の現状と規制規準の問題点」 ■ 菅野清一氏  (映像作家、福島県川俣町議会議員) 「原発事故、いま福島で何が起きているか」

この国はどこまで堕ちるのだろう…

「地域から平和を考える会」が主催した上映会に行ってきた。 11月5日から 6日間、川崎市多摩市役所の 1F アトリウムで 写真展「飯館村」を催し、そこで市役所に行き交う市民に この上映会のビラを配っていた。 そのせいだろう。上映会場となっていた大会議室は満席状態。 ドキュメンタリー上映会では珍しい人数が詰めかけていた。 上映されたドキュメンタリー映画は 「飯館村~放射能と帰村」土井敏邦監督作品 だ。 高濃度放射能に襲われた飯館村。半世紀以上そこで暮らしてきた故郷を 捨てなければならなくなった大家族を複数取材し、その家族の思いを 淡々と映しだして行く。 「一番の悲しみは(原子ムラの人々から) 心まで汚染された ことだ」と 語る長谷川氏の言葉には胸がつまった。 後半(第二章)は政府の進める「除染」の実態を取材している。 監督は決して声高に何かを主張しているわけではない。 しかし、映像が進むに連れて膨大な税金をつぎ込んで行われている 「除染」の真実が浮かび上がる。 この事業に群がるのは全てゼネコン! 実際に除染作業をしているのは 明日の生活費の足しにすべく安い手当で応募している放射能汚染被害者だ! 「あっ」と驚くこの構図を見て誰もが理解するだろう。 連綿と郷土文化を育んできた村が1つ消えようと、 そこで暮らしている人々が、突然の大惨事でどれほど悲惨な 状態に陥っていようが、「カネ」「カネ」「カネ」で動く人々には 何の痛みも理解されていない、恐ろしい現実を 。 土井敏邦監督は見事なまでにその構図を分かり易く映像で明らかにしている。 主催したグループは女性が中心になっているようだ。 子育て中の若いお母さんたちにも観てもらおうと、 上映中の保育サービスもやっている徹底ぶり。 写真展を直前にやる工夫も素晴らしい! 旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故。 高濃度汚染地区は今も隔離された無人地帯として管理されている。 「フクシマ」大惨事で高濃度汚染地区を生み出した日本はどうだろう。 「人体に影響はない安全なレベル」を「専門家グループ」に 「引き上げさせて」形だけの「除染事業」でごまかして、 そこへ人々を戻そうと画策している。 しかもその「事業」で「原子ムラ」は一儲け。 いったいこの国はど