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国会審議で暴かれる、安保法制の嘘・矛盾・ごまかしの数々!

日刊IWJガイド 2015.6.3日号~No.994号~ から抜粋
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・2015/04/28 「国民に命ずる項目があってしかるべき」!? 船田元・自民党憲法改正推進本部長が会見で「人権を抑制する」改憲案に言及
「国民が国を縛る」という憲法の存在理由を堂々否定
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/243853

・2015/05/01 自民党が憲法改正で盛り込む「国家緊急権」はナチス以上!?
大震災の被災地で動いた弁護士らが全権委任法も含まれた国家緊急権の「正体」に迫る!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/244316

憲法とは、国民が国を縛り、権力者による力の濫用を防ぐために存在します。それが立憲主義であり民主主義の根本です。しかし、自民党憲法改正推進本部長の船田元(はじめ)衆議院議員は、2015年4月28日に日本外国特派員協会での記者会見で、「国の安全や秩序のためには、国民に命ずる項目があってしかるべき」と言ってのけました。

「国が国民を縛る」という、国民主権、立憲主義をのものを根底から覆すことを、初っ端から行おうとしているのです。

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