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IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル、なんとしても守りたい!

3・11フクシマ原発事故発生直後、現状を知りたい。真実を知りたい。
必死でインターネットを巡っていて出会ったのがこの IWJ






新聞も TV もラジオも政府発表と御用学者の解説しか流さない状況の中で、
唯一信頼できる情報を発信していたメディアでした。

そしてその幅広い取材活動を精力的に継続している姿に接し、すぐに
資金的なサポートを少しでもしたいと思い定額会員になりました。

その後送られてくる質の高いメルマガ情報の量にも圧倒されました。
若いスタッフも増えて行き、順調に発展してきました。

そして安倍政権の登場があり、心配していた日本の進路が急速に右傾化し
一気に戦争を仕掛けた時代状況に戻されようとしています

大手メディアで今、その背景を解明し、危険が迫っている状況を報じるところが
あるでしょうか? 消費税一つとっても、一致して「賛成」キャンペーンを張る
申し合わせをしている始末。我々が真実を知る拠り所をどこに求めればいいのでしょう

かつてドイツがナチズムに覆われたときも、圧倒的なドイツ国民が
気付かぬところでじわじわとその危険が進んでいました。

つい最近知人が送ってくれた長文の投稿から抜粋です。
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ナチの連中が共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから

彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから

彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった
私はユダヤ人などではなかったから

そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
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ドイツではナチに反抗して投獄された告白教会牧師ニーメラーの
有名な言葉です。

私は近年の安倍内閣の右傾化を目の当たりに見るとき
この言葉を痛切な思いで思い出します。
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私も同じ危機感を抱いている一人です。

こんなときに IWJ 代表 岩上安身氏からの訴えです。
一人でも多くの人に実情を知ってほしい。支援したい。
そう思うのは私一人ではないでしょう。

岩上安身よりみなさまへ

IWJ代表の岩上安身です。

2010年12月にIWJを設立してから、2年10ヶ月が経ちました。

いつもIWJをご支援いただき、本当にありがとうございます。
改めて心より感謝申し上げます。

この秋、IWJは、大きな存続の危機に直面しています。

《「訴え」全文かこちら》


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