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この国はどうなってしまうのだろう?!?

いつも貴重な情報を入れてくれる知人からのメディアで「報道されない」


昨年(2013) 12月9日に猪苗代での講演したのは、
NPOチェルノブイリへのかけはし代表の野呂さん(北海道)

福島から岡山市へ家族で自主避難した母親が「岡山に避難して良かったと
思うのは子どもが鼻血を出さなくなったことだ」 という話は何度か見聞きした。

このグループでは毎夏ベラルーシの子どもたちをホームステイで各家庭2人ずつ
30日間の保養を行っているという。ドイツは、バスを連ねて学校ごとで30日間保養を
受け入れている。

今、福島で甲状腺ガンで除去手術を受ける例が増えているという。
福島医大で子どもが手術を受けた母に話を聞いたと紹介する。
病気についての説明は何もなく、とにかく(手術に)来なさいと言われる。
行って、どういう状況なのかを聞くと怒鳴られる。
自分たちのいうことに従え!と。
そして甲状腺を半分切り取って、薬を渡される。その薬も、どんなふうに
飲めば良いのかの説明も全くないという。

福島県内各地で、どういう症状が出ているか…
顔面神経痛、網膜剥離、心筋梗塞…死、てんかん、膠原病、パセドウ氏病、
倦怠感、急激な視力の低下、嗅覚の低下、白血病…死、肺がん…死、歯周病、
ほくろが増えた、すい臓がん…死、声が出なくなった、話が三回転する→同じことを
何度でも言う、急な腹痛、トイレが近くなり尿を我慢できない、尿もれ、
性格が凶暴になった、歯が痛い、急に鼻血を出す

こういった症状が原発事故の後、子どももおとなにも増えていると。

これらの症状は、チェルノブイリでも起きていた。
ある時期、子どもたちの視力が急激に落ちて、教室で黒板の字が見えなくなった…
そういう通報があって、政府や科学者が村に来て、土壌検査や食料などの
放射能検査を行ったあと、この村を明日から閉鎖する!と言われた。
こうして村ごと土で埋められた所も多いという。

福島では逆のことをやろうとしている。
家のまわり、学校の運動場などの土を剥がして、線量が少し下がったというので、
住民を住んでいた地域に帰そう…という。
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参考資料はSILOとすればいくらでも見つかる
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/359f386c49f2af24a5bfbcb0078b0fac

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