沖縄の尊厳・報道の自由を威圧 放言飛んだ自民勉強会
百田尚樹(ひゃくた なおき)放送作家の暴言が発覚! 「沖縄の尊厳・報道の自由を威圧 放言飛んだ自民勉強会」
「戦争法案」を強行する歴史的あこの時期、この報道はどうしても記憶に留める必要がある!!
※「沖縄の尊厳・報道の自由を威圧 放言飛んだ自民勉強会」朝日新聞
http://digital.asahi.com/articles/ASH6V5TZMH6VUTFK01G.html
安倍総理の「お友達」ぶり
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総理大臣=安倍晋三、自分でやってきていることを棚上げし、こうまで言う!
国民をなめきっている極めつきの「ワル」としか言いようがない!!
-■■■日刊IWJガイド 「本当に萎縮しているなら報道機関にとって恥ずかしいことだ」――いけしゃあしゃあと安倍総理、ちょっとさすがに「ワル」すぎる! ■■■ から抜粋さらに「安倍政権を厳しく非難している報道機関でも言論の自由を侵されてはならない。言論を守っていくことも私たちの義務だ」と白々しく強調。さらにこの後に続くセリフ、みなさんご存じですか? 僕はのけぞりましたよ。
「本当に萎縮しているなら報道機関にとって恥ずかしいことだ。萎縮するのは権力におもねろうということだ。常に権力に立ち向かう姿勢こそ求められている」――。
えーーーー! あんたがそれを言う!?
…と、皆さんもさぞ驚いたことでしょう。
NHKに籾井会長はじめ、今回の騒動の主役の百田尚樹氏ら自分のお友達を何人も送り込んで「私物化」し、連日マスコミ幹部と会食しては、餌付けして飼いならし、選挙の際には「公平中立な報道」を求める文書を送りつけて圧力をかけ続けてきた安倍・自民党の大ボスが何を言っているんだ、と、皆さん、呆れ、憤慨されることだと思います。
圧力かけた側が、かけられた側に、なんで抵抗しないんだよ、と言えるのか? いじめとか、性犯罪とか、ヤクザのゆすりたかりの加害者と被害者の関係で、この理屈を持ち出したら、最低最悪の人間だって誰でもわかるでしょう? なんでそれがわからないのか、わかっていてこの言葉を吐けるのか、もう、あきれてものが言えません。どこまで、狂ってるのか。
かつて、慰安婦問題をテーマにしたNHK番組にイチャモンをつけ、放送内容を直前に変えさせたのは当時・官房副長官だった安倍さんでしたよね(「NHK番組改変事件」)。
圧力を散々かけておきながら、それを指摘されたら「萎縮したやつが悪い」と言ってのける開き直りっぷり! いやぁ…そんじょそこらのチンピラじゃ尻尾巻いて逃げ出すほど札付きの「ワル」です。本当に最低です。
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