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選挙の最大争点は、原発再稼働停止、特定秘密保護法廃止、集団的自衛権停止である!!

私の学生時代。かつて60年安保の時代、岸信介首相が国会を包囲した学生、市民を機動隊に襲わせて強引に締結した「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」。

これがその後の沖縄と日本の対米従属の道をいやおうなく国民に負わせる契機になった。
大義なき解散総選挙」という、このうえない不節操な手段を使い、マスコミを総動員した「争点隠し」に打って出た安倍晋三。彼の母方の祖父はかつての A級戦犯被疑者首相・岸信介である

この選挙の真実を極めて明確に述べているブログを紹介したい。
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選挙の最大争点は、原発再稼働停止、特定秘密保護法廃止、集団的自衛権停止である

自民党は、この選挙はアベノミクスの評価だと言い、ほとんどのマスコミも、アベノミクスで経済がどうなったか、とか、生活への実感はどうか、ということを中心に報道している。だがこれは、本当の、重要な争点を隠すための煙幕に過ぎないことは明らかである。もし自民党が勝利したら、この選挙によって、原発再稼働は国民に認められ、特定秘密保護法は承認され、集団的自衛権の行使も認められたと称して、突き進めるに違いない。だからこの選挙では、原発の再稼働に不安を持つ人は、再稼働反対を明確に打ち出している候補者に投票しなければいけないのである。(以下割愛)
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その理由が以下のブログには明瞭に述べられている。

http://mukashiattazumona.blog.fc2.com/

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もしここで自民党を圧勝させるなら、日本はまた、かつての「戦争ができる国」に逆戻りするどろう。

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